自治医科大学/2022年度/前期
8自治医科大学 2022年 数学 第8問解答・解説
ベクトル微分法
1問題
自治医科大学2022年度第8問
座標平面上(原点を O とする)において、円
C:(x−2)2+y2=1 上に点 P(点 P の
y 座標は正の実数とする)、直線
ℓ:x=0 上に点
Q(0,t)(
t は正の実数とする)をとることにする。
OP⋅QP=0 を満たしながら点 P、Q が動き、
∣OQ∣ が最小となるときの
35∣OP∣∣QP∣ の値を求めよ。
㋐
0 ㋕
1 ㋚
2 ㋟
3 ㋤
4㋩
5 ㋮
6 ㋳
7 ㋶
8 ㋻
9
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
P を
(2+cosθ,sinθ)(
0<θ<π)と表すと、内積の条件から
t が
θ の関数として決まる。これを微分して最小となる
θ を求める。
解答
P(2+cosθ,sinθ)(
0<θ<π)とおく。
QP=OP−OQ だから
OP⋅QP=∣OP∣2−tsinθ=0で、
∣OP∣2=(2+cosθ)2+sin2θ=5+4cosθ より
∣OQ∣=t=sinθ5+4cosθ.これを
g(θ) とおくと
g′(θ)=sin2θ−4sin2θ−(5+4cosθ)cosθ=sin2θ−(4+5cosθ).cosθ>−54 で
g′(θ)<0、
cosθ<−54 で
g′(θ)>0 だから、
g は
cosθ=−54(
sinθ=53)で最小となり、そのとき
t=535−516=3。
このとき
P(56,53)、
Q(0,3) で
∣OP∣=536+9=535,∣QP∣=(56,−512)=565.よって
35∣OP∣∣QP∣=35⋅518=6.答えは
6(㋮)。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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