自治医科大学/2022年度/前期

13自治医科大学 2022年 数学 第13問解答・解説

微分・積分の考えいろいろな式

1問題

自治医科大学2022年度第13問
曲線 C:y=x3−27x2+231x+10C:y=x^{3}-27x^{2}+231x+10 と直線 ℓ:y=mx+m−249\ell:y=mx+m-249(mm は実数)は、点 A で接し、点 B で交わる。点 A の xx 座標を α\alpha、点 B の xx 座標を β\beta(α\alpha と β\beta は実数、α>β\alpha>\beta)としたとき、2mα+β\dfrac{2m}{\alpha}+\beta の値を求めよ。

㋐ 00 ㋕ 11 ㋚ 22 ㋟ 33 ㋤ 44
㋩ 55 ㋮ 66 ㋳ 77 ㋶ 88 ㋻ 99

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 答え
    88(㋶)

3解答

解答を見る途中式つきの解答

考え方

ℓ\ell は y=m(x+1)−249y=m(x+1)-249 と書けるので、mm によらず点 (−1, −249)(-1,\,-249) を通る。この点は CC 上にもあるので、CC と ℓ\ell の式の差は x+1x+1 を因数にもつ。

解答

ℓ:y=m(x+1)−249\ell:y=m(x+1)-249 は定点 (−1, −249)(-1,\,-249) を通り、x=−1x=-1 のとき CC の yy 座標も −1−27−231+10=−249-1-27-231+10=-249 である。よって
x3−27x2+231x+10−{m(x+1)−249}=(x+1)(x2−28x+259−m). x^{3}-27x^{2}+231x+10-\{m(x+1)-249\}=(x+1)(x^{2}-28x+259-m).
CC と ℓ\ell が接して、ほかにもう 1 点で交わるのは、次のどちらかのとき。
- x2−28x+259−m=0x^{2}-28x+259-m=0 が x=−1x=-1 以外の重解をもつ:判別式から m=259−196=63m=259-196=63、重解は x=14x=14。接点の xx 座標 14、交点の xx 座標 −1-1。
- x2−28x+259−m=0x^{2}-28x+259-m=0 が x=−1x=-1 を解にもつ:m=288m=288、もう 1 つの解は 2929。接点の xx 座標 −1-1、交点の xx 座標 29 で、α>β\alpha>\beta に反する。

よって α=14\alpha=14、β=−1\beta=-1、m=63m=63 で
2mα+β=12614−1=8. \dfrac{2m}{\alpha}+\beta=\dfrac{126}{14}-1=8.
答えは 88(㋶)。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 定点を通る直線
  • 接する条件と重解
  • 因数定理

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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