弘前大学/2026年度
6弘前大学 2026年 数学 第6問解答・解説
ベクトル図形と計量
1問題
弘前大学2026年度第6問
座標空間において、5 点
O(0,0,0)、
A(4,0,0)、
B(0,3,0)、
C(0,0,2)、
D(3,4,6) がある。次の問いに答えよ。
(1)
OD⊥AB、
OD⊥AC を示せ。
(2) 三角形
ABC の面積を求めよ。
(3) 四面体
ABCD の体積を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
(1)OD⋅AB=0、
OD⋅AC=0
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
(1) から直線
OD は平面
ABC に垂直である。点
D は直線
OD 上にあるので、直線
OD と平面
ABC の交点を
H とすれば、
DH が四面体の高さになる。
解答
(1)
OD=(3,4,6)、
AB=(−4,3,0)、
AC=(−4,0,2) である。
OD⋅AB=−12+12+0=0,OD⋅AC=−12+0+12=0だから、
OD⊥AB、
OD⊥AC である。
(2)
∣AB∣2=25、
∣AC∣2=20、
AB⋅AC=16 だから
△ABC=21∣AB∣2∣AC∣2−(AB⋅AC)2=21500−256=21244=61.(3)
(1) より、直線
OD は平面
ABC に垂直である。直線
OD と平面
ABC の交点を
H とする。
OH=kOD=(3k,4k,6k) とおく。
H は平面
ABC 上にあるから、実数
s,t を用いて
OH=OA+sAB+tAC=(4−4s−4t,3s,2t)と表せる。成分を比べると
3s=4k、
2t=6k、
4−4s−4t=3k である。
s=34k、
t=3k を代入すると
4−316k−12k=3kよりk=6112.D は直線
OD 上にあるから、四面体
ABCD の高さは
DH=(1−k)∣OD∣=614961=6149.よって、体積は
31⋅61⋅6149=349.
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 空間ベクトルの成分と内積
- 内積による三角形の面積
- 平面上の点の表し方
- 四面体の体積
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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