自治医科大学/2022年度/前期

2自治医科大学 2022年 数学 第2問解答・解説

数と式

1問題

自治医科大学2022年度第2問
x=2+6x=\sqrt{2}+\sqrt{6}、y=2−6y=\sqrt{2}-\sqrt{6} であるとき、A=x9−y9x6−y6A=\dfrac{x^{9}-y^{9}}{x^{6}-y^{6}} とする。

5A342\dfrac{5A}{34\sqrt{2}} の値を求めよ。

㋐ 00 ㋕ 11 ㋚ 22 ㋟ 33 ㋤ 44
㋩ 55 ㋮ 66 ㋳ 77 ㋶ 88 ㋻ 99

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 答え
    66(㋮)

3解答

解答を見る途中式つきの解答

考え方

X=x3X=x^{3}、Y=y3Y=y^{3} とみると、分子は X3−Y3X^{3}-Y^{3}、分母は X2−Y2X^{2}-Y^{2} で、共通因数 X−YX-Y が約分できる。残りを x+yx+y、xyxy で計算する。

解答

x+y=22x+y=2\sqrt{2}、xy=2−6=−4xy=2-6=-4 である。

x≠yx\neq y だから x3≠y3x^{3}\neq y^{3} で、
A=(x3−y3)(x6+x3y3+y6)(x3−y3)(x3+y3)=x6+x3y3+y6x3+y3. A=\dfrac{(x^{3}-y^{3})(x^{6}+x^{3}y^{3}+y^{6})}{(x^{3}-y^{3})(x^{3}+y^{3})}=\dfrac{x^{6}+x^{3}y^{3}+y^{6}}{x^{3}+y^{3}}.
ここで
x3+y3=(x+y)3−3xy(x+y)=162+242=402,x3y3=(−4)3=−64, x^{3}+y^{3}=(x+y)^{3}-3xy(x+y)=16\sqrt{2}+24\sqrt{2}=40\sqrt{2},\qquad x^{3}y^{3}=(-4)^{3}=-64,
x6+y6=(x3+y3)2−2x3y3=3200+128=3328 x^{6}+y^{6}=(x^{3}+y^{3})^{2}-2x^{3}y^{3}=3200+128=3328
だから
A=3328−64402=3264402=40852. A=\dfrac{3328-64}{40\sqrt{2}}=\dfrac{3264}{40\sqrt{2}}=\dfrac{408}{5\sqrt{2}}.
よって
5A342=40834⋅2=6. \dfrac{5A}{34\sqrt{2}}=\dfrac{408}{34\cdot 2}=6.
答えは 66(㋮)。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 対称式
  • 因数分解

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

自治医科大学の数学を、過去 10 年分まとめて解けるものがあったら使いたいですか?

次にやること

同じ年度の次の問題第3問へ進むいろいろな式

自治医科大学のほかの年度

似た問題を、ほかの大学で