東邦大学/2025年度/一般

9東邦大学 2025年 数学 第9問解答・解説

二次関数

1問題

東邦大学2025年度第9問
aa を実数とし、f(x)=∣x2−a∣−4x+8f(x)=|x^2-a|-4x+8 とする。f(x)f(x) が極大値30をとるような aa の値は
a=コサ a=\boxed{\text{コサ}}
である。また、f(x)f(x) が最小値 −12-12 をとるような aa の値は
a=シス a=\boxed{\text{シス}}
である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • a=18(コサ=18),a=25(シス=25)a=18\quad(\text{コサ}=18),\qquad a=25\quad(\text{シス}=25)

3解答

解答を見る途中式つきの解答

考え方

絶対値を場合分けして二次関数に直し、区間内の頂点と境界で極値を判定した。

解答

a≦0a\leqq0 のとき x2−a≧0x^2-a\geqq0 なので f(x)=(x−2)2+4−af(x)=(x-2)^2+4-a となり、極大値はない。a>0a>0 では f(x)={(x−2)2+4−a(∣x∣≧a),−(x+2)2+a+12(∣x∣≦a). f(x)=\begin{cases}(x-2)^2+4-a &( |x|\geqq\sqrt a),\\ -(x+2)^2+a+12 &( |x|\leqq\sqrt a).\end{cases} 中央の下向き放物線の頂点 x=−2x=-2 が−a<−2<a-\sqrt a<-2<\sqrt a を満たすのは a>4a>4 のときであり、そのとき極大値は a+12a+12 である。境界 x=−ax=-\sqrt a では左側の傾きが −2a−4<0-2\sqrt a-4<0、x=ax=\sqrt a では左側の傾きが −2a−4<0-2\sqrt a-4<0 なので、いずれも極大点にはならない。また外側は上向き放物線である。従って極大値30をとるのは a+12=30a+12=30 のときで、a=18a=18。
最小値を調べる。a≦0a\leqq0 の場合は上の式から最小値 4−a≧44-a\geqq4 であり、−12-12 にはならない。a>0a>0 とする。中央の下向き放物線の最小値は端点のうち低い方 x=ax=\sqrt a での値 8−4a8-4\sqrt a である。左側の外側の放物線は x≦−ax\leqq-\sqrt a で減少するので、その最小値は境界 x=−ax=-\sqrt a での 8+4a8+4\sqrt a である。右側の外側の放物線について、0<a≦40<a\leqq4 なら頂点 x=2x=2 が範囲内にあり最小値は 4−a4-a。さらに (8−4a)−(4−a)=(a−2)2≧0 (8-4\sqrt a)-(4-a)=(\sqrt a-2)^2\geqq0 だから全体の最小値も 4−a4-a である。a≧4a\geqq4 なら右側の範囲では減少せず境界 x=ax=\sqrt a で最小となり、全体の最小値は 8−4a8-4\sqrt a となる。したがって 4−a=−124-a=-12 は a≦4a\leqq4 と両立せず、8−4a=−128-4\sqrt a=-12 から a=25a=25 を得る。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 二次関数のグラフと頂点
  • 二次関数の最大・最小

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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