東邦大学/2025年度/一般

7東邦大学 2025年 数学 第7問解答・解説

平面上の曲線と複素数平面図形と方程式数と式ベクトル

1問題

東邦大学2025年度第7問
ii を虚数単位とする。複素数平面において、方程式
∣z+1+3i∣=∣z−7−3i∣ |z+1+3i|=|z-7-3i|
を満たす点 zz の全体を C1C_1、方程式
∣z−3i∣=∣3z−i∣ |z-3i|=|3z-i|
を満たす点 zz の全体を C2C_2 とする。複素数 zz が C1C_1 上を動くとき、∣z∣|z| の最小値は
アイウ \frac{\boxed{\text{アイ}}}{\boxed{\text{ウ}}}
である。複素数 z1,z2z_1,z_2 がそれぞれ C1,C2C_1,C_2 上を動くとき、∣z1−z2∣|z_1-z_2| の最小値は
エオ \frac{\boxed{\text{エ}}}{\boxed{\text{オ}}}
である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら、または詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

z=x+iyz=x+iy(x,y は実数x,y\text{ は実数})とおく。まず C1C_1 の条件を2乗して展開すると (x+1)2+(y+3)2=(x−7)2+(y−3)2 (x+1)^2+(y+3)^2=(x-7)^2+(y-3)^2 となり、整理して 4x+3y=124x+3y=12 を得る。この直線上で 12=4x+3y≦42+32x2+y2=5∣z∣ 12=4x+3y\leqq\sqrt{4^2+3^2}\sqrt{x^2+y^2}=5|z| だから ∣z∣≧12/5|z|\geqq12/5。等号は (x,y)=(48/25,36/25)(x,y)=(48/25,36/25) で成り立つので、最小値は 12/512/5 である。

次に C2C_2 については x2+(y−3)2=9x2+(3y−1)2 x^2+(y-3)^2=9x^2+(3y-1)^2 を整理して x2+y2=1x^2+y^2=1 を得る。よって C2C_2 は原点中心、半径1の円である。点 P,QP,Q をそれぞれ C1,C2C_1,C_2 上にとると、三角不等式より ∣P−Q∣≧∣∣P∣−∣Q∣∣≧125−1=75. |P-Q|\geqq\bigl||P|-|Q|\bigr|\geqq\frac{12}{5}-1=\frac75. C1C_1 上で原点に最も近い点は P=(48/25,36/25)P=(48/25,36/25) であり、Q=(4/5,3/5)Q=(4/5,3/5) は C2C_2 上にある。この2点は原点から同じ向きにあり、∣P−Q∣=7/5|P-Q|=7/5 となる。従って ∣z1−z2∣|z_1-z_2| の最小値は 7/57/5 である。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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