東邦大学/2025年度/一般

3東邦大学 2025年 数学 第3問解答・解説

三角関数積分法

1問題

東邦大学2025年度第3問
xyxy 平面における2つの曲線 y=13cos⁡x, y=5sin⁡xy=\sqrt{13}\cos x,\ y=\sqrt{5}\sin x について、0≦x≦π0\leqq x\leqq\pi および π<x≦2π\pi<x\leqq2\pi の範囲での交点の xx 座標をそれぞれ α,β\alpha,\beta とする。このとき、α\alpha について
cos⁡α=サシス \cos\alpha=\frac{\sqrt{\boxed{\text{サシ}}}}{\boxed{\text{ス}}}
が成り立ち、α≦x≦β\alpha\leqq x\leqq\beta の範囲において2つの曲線で囲まれた部分の面積は
セソ \boxed{\text{セ}}\sqrt{\boxed{\text{ソ}}}
である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • cos⁡α=106(サシ=10, ス=6)面積=62(セ=6, ソ=2)\cos\alpha=\dfrac{\sqrt{10}}6\quad (\text{サシ}=10,\ \text{ス}=6)\qquad \text{面積}=6\sqrt2\quad (\text{セ}=6,\ \text{ソ}=2)

3解答

解答を見る途中式つきの解答

考え方

交点の三角比を求め、2曲線の符号と交点間隔を確かめて定積分で囲まれた面積を求めた。

解答

交点では 13cos⁡x=5sin⁡x\sqrt{13}\cos x=\sqrt5\sin x である。0≦α≦π0\leqq\alpha\leqq\pi では両辺の符号から α\alpha は第1象限にあり、13cos⁡2α=5sin⁡2α=5(1−cos⁡2α) 13\cos^2\alpha=5\sin^2\alpha=5(1-\cos^2\alpha) より 18cos⁡2α=518\cos^2\alpha=5。cos⁡α>0\cos\alpha>0 だから cos⁡α=5/18=10/6\cos\alpha=\sqrt{5/18}=\sqrt{10}/6。同じ交点条件は xx を π\pi だけ増やしても保たれるので、もう一つの指定範囲内の交点は β=α+π\beta=\alpha+\pi である。2曲線の差 5sin⁡x−13cos⁡x\sqrt5\sin x-\sqrt{13}\cos x は x=πx=\pi で正であり、区間内で他に交点がないため、面積は A=∫αα+π(5sin⁡x−13cos⁡x) dx=25cos⁡α+213sin⁡α=2cos⁡α(5+135)=365⋅106=62. \begin{aligned} A&=\int_\alpha^{\alpha+\pi}(\sqrt5\sin x-\sqrt{13}\cos x)\,dx\\ &=2\sqrt5\cos\alpha+2\sqrt{13}\sin\alpha\\ &=2\cos\alpha\left(\sqrt5+\frac{13}{\sqrt5}\right)=\frac{36}{\sqrt5}\cdot\frac{\sqrt{10}}6=6\sqrt2. \end{aligned}

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 三角関数の周期・グラフ
  • 三角関数の相互関係
  • 三角・指数・対数関数等の積分
  • 曲線で囲まれた面積

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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