東邦大学/2025年度/一般

2東邦大学 2025年 数学 第2問解答・解説

図形の性質図形と方程式ベクトル

1問題

東邦大学2025年度第2問
△ABC\triangle ABC において、辺 BCBC を 1:21:2 に内分する点を PP、辺 CACA を 3:43:4 に内分する点を QQ、線分 APAP と線分 BQBQ の交点を OO とする。このとき、
△OAC△OBC=カキ \frac{\triangle OAC}{\triangle OBC}=\frac{\boxed{\text{カ}}}{\boxed{\text{キ}}}
である。線分 OCOC と線分 PQPQ の交点を SS とすると、
PSQS=クケコ \frac{PS}{QS}=\frac{\boxed{\text{ク}}}{\boxed{\text{ケコ}}}
である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
  • (2)
    PSQS=712\dfrac{PS}{QS}=\dfrac7{12}

3解答

解答を見る途中式つきの解答

考え方

Cを原点とする位置ベクトルで各内分点と交点を表し、面積比と交点Sの比を係数比較で求めた。

解答

CA⃗=a⃗, CB⃗=b⃗\vec{CA}=\vec a,\ \vec{CB}=\vec b とし、CC を原点とする。内分比の定義から CP⃗=23b⃗,CQ⃗=37a⃗. \vec{CP}=\frac23\vec b,\qquad \vec{CQ}=\frac37\vec a. 線分 APAP 上の点は (1−t)a⃗+2t3b⃗(1-t)\vec a+\frac{2t}{3}\vec b、線分 BQBQ 上の点は 3s7a⃗+(1−s)b⃗\frac{3s}{7}\vec a+(1-s)\vec b と表せる。係数を比較すると 1−t=3s/7, 2t/3=1−s1-t=3s/7,\ 2t/3=1-s なので t=4/5, s=7/15t=4/5,\ s=7/15。したがって CO⃗=15a⃗+815b⃗. \vec{CO}=\frac15\vec a+\frac8{15}\vec b. 三角形の面積を比べると、△OAC\triangle OAC と △ABC\triangle ABC は共通の底辺 ACAC をもち、高さの比は 8/158/15 である。また △OBC\triangle OBC と △ABC\triangle ABC は共通の底辺 BCBC をもち、高さの比は 1/51/5 である。ゆえに △OAC△OBC=8/151/5=83. \frac{\triangle OAC}{\triangle OBC}=\frac{8/15}{1/5}=\frac83.

次に、S=(1−u)P+uQ (0<u<1)S=(1-u)P+uQ\ (0<u<1) とおけば CS⃗=3u7a⃗+2(1−u)3b⃗. \vec{CS}=\frac{3u}{7}\vec a+\frac{2(1-u)}3\vec b. SS は直線 OCOC 上にもあるから、a⃗,b⃗\vec a,\vec b の係数の比は (1/5):(8/15)=3:8(1/5):(8/15)=3:8 である。したがって 3u/72(1−u)/3=38,u=719. \frac{3u/7}{2(1-u)/3}=\frac38,\qquad u=\frac7{19}. よって PS:QS=u:(1−u)=7:12PS:QS=u:(1-u)=7:12、すなわち PS/QS=7/12PS/QS=7/12。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 内分・外分点
  • 位置ベクトル
  • ベクトルによる図形の考察
  • 三角形の性質

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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次にやること

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