1問題
千葉大学2023年度第1問
座標平面上に点
O(0,0)、
A(0,2)、
B(2,1) をとる。線分
OA 上に点
O、点
A と異なる点
P(0,p) をとり、線分
BP 上の点
Q を、
△APQ と
△OBQ の面積が等しくなるようにとる。
(1) 直線
BP を表す方程式を求めよ。
(2)
△OBQ の面積を
p を用いて表せ。
(3)
p が
0<p<2 の範囲を動くとき、点
Q の軌跡を求めよ。
出典:千葉大学 2023年度 数学 第1問
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
(1)y=21−px+p (2)42p(2−p) (3)放物線
y=−x2+232x の
0<x<2 の部分
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
Q を線分
PB を
s:(1−s) に内分する点とおき、2 つの三角形の面積を
s と
p で表して等しいとおく。
△APQ は底辺
AP が
y 軸上にあるので、高さは
Q の
x 座標になる。
解答
(1)
直線
BP の傾きは
21−p だから、
y=21−px+p。
(2)
Q を線分
PB を
s:(1−s) (0≦s≦1) に内分する点とすると
Q(2s, p+s(1−p)).△APQ は底辺
AP=2−p、高さ
2s だから、面積は
22(2−p)s。
△OBQ の面積は
212{p+s(1−p)}−1⋅2s=22p(1−s).これらが等しいから
(2−p)s=p(1−s)、よって
s=2p。このとき
△OBQ=22p(1−2p)=42p(2−p).(3)
s=2p より、
Q(x,y) は
x=22p,y=p+2p(1−p)=23p−21p2.p=2x を代入して
y=−x2+232x。
0<p<2 より
0<x<2。
よって求める軌跡は、放物線
y=−x2+232x の
0<x<2 の部分である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 内分点の座標
- 三角形の面積の公式
- 媒介変数を消去する軌跡
答えと解答は編集部が AI で作成したもので、大学が公表したものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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