長崎大学/2024年度/前期
6長崎大学 2024年 数学 第6問解答・解説
難易度勝負 レベル 4/10 目安 20分編集部の評価
対象教育・薬・歯・工など医学科は解かない
1問題
長崎大学2024年度第6問
座標平面上において、 軸上に点 (ただし、)がある。関数 を とするとき、 における曲線 上の点を とする。また、 における の接線 が 軸と交わる点を とする。さらに、 における 上の点を とし、 における の接線 が 軸と交わる点を とする。このような操作を繰り返して得られる数列 を考える。以下の問いに答えよ。
(1) 点 における曲線 の接線 の方程式を を用いて表せ。
(2) を を用いて表せ。
(3) すべての自然数 に対して、 が成り立つことを数学的帰納法を用いて証明せよ。
(4) すべての自然数 に対して、 を示せ。
(5) すべての自然数 に対して、 を示し、 を求めよ。
(1) 点 における曲線 の接線 の方程式を を用いて表せ。
(2) を を用いて表せ。
(3) すべての自然数 に対して、 が成り立つことを数学的帰納法を用いて証明せよ。
(4) すべての自然数 に対して、 を示せ。
(5) すべての自然数 に対して、 を示し、 を求めよ。
出典:長崎大学 2024年度 前期 数学 第6問
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
- (2)
- (3)から示せる(証明は解答を参照)。
- (4)から示せる(証明は解答を参照)。
- (5)(不等式の証明は解答を参照)
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
ニュートン法で の解 に近づいていく数列である。 を計算すると を因数にもつので、(3) と (5) はこの式から示せる。(5) ははさみうちの原理で極限を求める。
解答
(1)
より
(2)
として ((3) より )。
(3)
である。 と仮定すると、上の式で 、 だから 。数学的帰納法により、すべての自然数 で 。
(4)
で、(3) より だから 。
(5)
で、 だから 。 より
これをくり返し使うと で、右辺は で に収束するから、はさみうちの原理より 。
より
(2)
として ((3) より )。
(3)
である。 と仮定すると、上の式で 、 だから 。数学的帰納法により、すべての自然数 で 。
(4)
で、(3) より だから 。
(5)
で、 だから 。 より
これをくり返し使うと で、右辺は で に収束するから、はさみうちの原理より 。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 接線の方程式
- 数学的帰納法
- はさみうちの原理
- 漸化式と不等式
答えと解答は編集部が AI で作成したもので、大学が公表したものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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