東邦大学/2022年度/一般

8東邦大学 2022年 数学 第8問解答・解説

図形と計量図形の性質

1問題

東邦大学2022年度第8問

8. △ABC\triangle ABC が
sin⁡A2=sin⁡B3=sin⁡C4 \frac{\sin A}{2}=\frac{\sin B}{3}=\frac{\sin C}{4}
を満たすとき、
cos⁡A=カキ \cos A=\frac{\boxed{\text{カ}}}{\boxed{\text{キ}}}
である。また、△ABC\triangle ABC の外接円および内接円の半径をそれぞれ R,rR,r とすると、
rR=クケコ \frac{r}{R}=\frac{\boxed{\text{ク}}}{\boxed{\text{ケ}}\boxed{\text{コ}}}
が成り立つ。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる

3解答

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解答

東邦大学 2022年度 第8問

三角形の正弦定理より、辺 BC,CA,ABBC,CA,AB の長さの比は
sin⁡A:sin⁡B:sin⁡C=2:3:4. \sin A:\sin B:\sin C=2:3:4.
従って、ある t>0t>0 に対し
BC=2t,CA=3t,AB=4t. BC=2t,\qquad CA=3t,\qquad AB=4t.
余弦定理から
cos⁡A=CA2+AB2−BC22(CA)(AB)=9t2+16t2−4t224t2=78. \cos A =\frac{CA^2+AB^2-BC^2}{2(CA)(AB)} =\frac{9t^2+16t^2-4t^2}{24t^2} =\frac78.

半周長を ss、面積を KK とすると、ヘロンの公式より
s=9t2,K2=s(s−BC)(s−CA)(s−AB)=9t2⋅5t2⋅3t2⋅t2=135t416. s=\frac{9t}{2},\qquad K^2=s(s-BC)(s-CA)(s-AB) =\frac{9t}{2}\cdot\frac{5t}{2}\cdot\frac{3t}{2}\cdot\frac{t}{2} =\frac{135t^4}{16}.
よって K=3154t2K=\frac{3\sqrt{15}}4t^2。内接円半径と外接円半径は
r=Ks=156t,R=(BC)(CA)(AB)4K=815t. r=\frac Ks=\frac{\sqrt{15}}6t,\qquad R=\frac{(BC)(CA)(AB)}{4K}=\frac8{\sqrt{15}}t.
ここで K=rsK=rs は内心から各辺へ下ろした垂線で面積を3つに分けた式であり、R=abc/(4K)R=abc/(4K) は正弦定理と K=12bcsin⁡AK=\frac12bc\sin A から得られる。したがって
rR=(15/6)t(8/15)t=516. \frac rR =\frac{(\sqrt{15}/6)t}{(8/\sqrt{15})t} =\frac5{16}.

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 正弦定理
  • 余弦定理
  • 三角形の性質
  • 三角形の中心
  • 三角比による面積

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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