東邦大学/2022年度/一般
7東邦大学 2022年 数学 第7問解答・解説
1問題
東邦大学2022年度第7問
7. を実数とし、 の3次方程式
の3つの解に対応する複素数平面上の点を考える。この3点を頂点とする三角形が直角三角形となるのは
のときであり、正三角形となるのは
のときである。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
東邦大学 2022年度 第7問
と置くと
よって2で割れば
三角形ができるには3点が一直線上に並んではならない。実係数の三次方程式なので、解は実数 と共役な2数 ()の形になる。ここで 平面への平行移動は角度と長さを変えない。これらの根を並べた多項式は
係数を比較して
複素平面上では根は 、、 で、底辺の長さは 、他の2辺の長さはそれぞれ 。
直角三角形
三角形は二等辺なので、直角になるなら頂点 が直角頂点である。その頂点から出る2辺の方向ベクトルの内積は
従って直角条件は 。これを (1) に代入すると
両式より
二次式の判別式は なので、実数 のみ。従って 、。このとき3点は相異なるので直角三角形となる。
正三角形
正三角形となる条件は、他の2辺の長さが底辺 に等しいこと、すなわち
(1) の第1式から 。第2式に代入すると
より実数 、従って 。このとき底辺も他の2辺も で、正三角形となる。
と置くと
よって2で割れば
三角形ができるには3点が一直線上に並んではならない。実係数の三次方程式なので、解は実数 と共役な2数 ()の形になる。ここで 平面への平行移動は角度と長さを変えない。これらの根を並べた多項式は
係数を比較して
複素平面上では根は 、、 で、底辺の長さは 、他の2辺の長さはそれぞれ 。
直角三角形
三角形は二等辺なので、直角になるなら頂点 が直角頂点である。その頂点から出る2辺の方向ベクトルの内積は
従って直角条件は 。これを (1) に代入すると
両式より
二次式の判別式は なので、実数 のみ。従って 、。このとき3点は相異なるので直角三角形となる。
正三角形
正三角形となる条件は、他の2辺の長さが底辺 に等しいこと、すなわち
(1) の第1式から 。第2式に代入すると
より実数 、従って 。このとき底辺も他の2辺も で、正三角形となる。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 高次方程式
- 複素数の四則演算
- 解と係数の関係
- 複素数平面
- ベクトルの内積
- 座標による距離
- 二次方程式の判別式
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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