1問題
信州大学2023年度第2問
平面上の三角形
OAB は、
OA=3、
OB=2、
∠AOB=60∘ を満たすとする。この三角形の内部に点
H をとり、
OH=pa+qb とおくとき、次の問いに答えよ。ただし、
p,q は実数で、
OA=a、
OB=b とする。
(1)
OH⊥AB のとき、
p と
q の間に成り立つ関係式を求めよ。
(2)
H が三角形
OAB の垂心であるとき、
p と
q の値を求めよ。
出典:信州大学 2023年度 数学 第2問
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
(2)p=91, q=32
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
∣a∣=3、
∣b∣=2、
a⋅b=3 を使い、垂直の条件を内積
0 で表す。垂心は、
OH⊥AB と
AH⊥OB の 2 つの条件で決まる。
解答
∣a∣2=9、
∣b∣2=4、
a⋅b=3⋅2cos60∘=3 である。
(1)
OH⋅AB=(pa+qb)⋅(b−a)=3p−9p+4q−3q=−6p+q.これが
0 だから
q=6p。
(2)
垂心では
OH⊥AB と
AH⊥OB が成り立つ。
AH⋅b={(p−1)a+qb}⋅b=3(p−1)+4q=0.(1) の
q=6p を代入して
27p=3、よって
p=91、
q=32。
(
p>0, q>0, p+q=97<1 で、
H は三角形の内部にある。)
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は編集部が AI で作成したもので、大学が公表したものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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