神戸大学/2024年度/前期
2神戸大学 2024年 数学 第2問解答・解説
1問題
神戸大学2024年度第2問
は実数で、 とする。放物線 と直線 をそれぞれ
で定める。 がともに に接するとき、以下の問に答えよ。(配点30点)
(1) を求めよ。また を を用いて表せ。
(2) が 軸と異なる2点で交わるとき、 のとりうる値の範囲を求めよ。
(3) と の接点を 、 と の接点を 、放物線 の頂点を とする。 が(2)の条件を満たしながら動くとき、 の重心 の軌跡を求めよ。
で定める。 がともに に接するとき、以下の問に答えよ。(配点30点)
(1) を求めよ。また を を用いて表せ。
(2) が 軸と異なる2点で交わるとき、 のとりうる値の範囲を求めよ。
(3) と の接点を 、 と の接点を 、放物線 の頂点を とする。 が(2)の条件を満たしながら動くとき、 の重心 の軌跡を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) b
- (1) c
- (2)
- (3) locus
- (3) range
- (3)両端を含まない
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1)
と の式から を消去すると
は に接するから、この2次方程式は重解をもつ。判別式より
同様に、 と の式から が重解をもつから
である。①−② より となり、 である。
このとき②は となり、 より 。よって である。
(2)
、 より、 と 軸の交点の の2次方程式 の判別式は
である。 が 軸と異なる2点で交わるから 、すなわち である。
であるから、両辺の逆数をとると不等号の向きが変わり、
となる。
(3)
とおく。(1)、(2) より 、、 である。
接点 は との接点で、 の重解 である。 より である。
接点 は との接点で、 の重解 である。 より である。
頂点 の 座標は 、 座標は であるから、 である。
三角形 の重心を とすると
である。 を の式に代入すると となる。
また より である。
なお、、 で、 より両者は平行でないから、 は一直線上になく三角形をつくる。
したがって、重心 の軌跡は直線 のうち の部分(両端を含まない)である。
と の式から を消去すると
は に接するから、この2次方程式は重解をもつ。判別式より
同様に、 と の式から が重解をもつから
である。①−② より となり、 である。
このとき②は となり、 より 。よって である。
(2)
、 より、 と 軸の交点の の2次方程式 の判別式は
である。 が 軸と異なる2点で交わるから 、すなわち である。
であるから、両辺の逆数をとると不等号の向きが変わり、
となる。
(3)
とおく。(1)、(2) より 、、 である。
接点 は との接点で、 の重解 である。 より である。
接点 は との接点で、 の重解 である。 より である。
頂点 の 座標は 、 座標は であるから、 である。
三角形 の重心を とすると
である。 を の式に代入すると となる。
また より である。
なお、、 で、 より両者は平行でないから、 は一直線上になく三角形をつくる。
したがって、重心 の軌跡は直線 のうち の部分(両端を含まない)である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 接線条件と重解
- 判別式による実数解数の判定
- 平方完成による頂点・接点の座標
- 重心座標と媒介変数消去
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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