1問題
長崎大学2026年度第2問
下図のような
△OAB において、点
C は辺
AB 上にあり、
AC=2, BC=1 である。辺の長さおよび角の大きさは、それぞれ
OA=a, OB=b, OC=c、
∠OAC=θ, ∠OCA=3π, ∠OBC=4π とする。以下の問いに答えよ。
(1)
△OAB と
△OAC において、余弦定理を用いて
b2,c2 をそれぞれ
a,θ の式で表せ。
(2)
△OCB において、正弦定理を用いて
b を
c の式で表せ。
(3)
a および
∠AOC をそれぞれ求めよ。
(4)
θ および
b,c をそれぞれ求めよ。

出典:長崎大学 2026年度 前期 数学 第2問
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
(1)b2=a2−6acosθ+9、
c2=a2−4acosθ+4 (2)b=26c (3)a=6、
∠AOC=4π (4)θ=125π、
b=26+32、
c=1+3
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
AB=3。(1) の 2 式と (2) の
b2=23c2 を組み合わせると
cosθ の項が消えて
a が求まる。
∠AOC は
△OAC の正弦定理で、角が
32π より小さいことに注意する。
解答
(1)
AB=3 だから、
△OAB と
△OAC で余弦定理より
b2=a2+9−6acosθ,c2=a2+4−4acosθ.(2)
∠OCB=π−3π=32π だから、
△OCB で正弦定理より
sin32πb=sin4πc,b=2223c=26c.(3)
(2) より
2b2=3c2。(1) を代入して
2a2+18−12acosθ=3a2+12−12acosθ,a2=6.a>0 より
a=6。
△OAC で正弦定理より
sin3π6=sin∠AOC2、
sin∠AOC=22。
0<∠AOC<π−3π=32π より
∠AOC=4π。
(4)
θ=π−(3π+4π)=125π。
△OAC で余弦定理より
6=c2+4−2⋅2ccos3π,c2−2c−2=0.c>0 より
c=1+3、
b=26(1+3)=26+32。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は編集部が AI で作成したもので、大学が公表したものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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