信州大学/2022年度
4信州大学 2022年 数学 第4問解答・解説
1問題
信州大学2022年度第4問
以下の問いに答えよ。ただし、実数 に対して、 は を超えない最大の整数を表すとする。
(1) k は整数とする。 を満たす実数 の範囲を求めよ。
(2) を満たす実数 の範囲を求めよ。
(3) を満たす実数 の範囲を求めよ。
(1) k は整数とする。 を満たす実数 の範囲を求めよ。
(2) を満たす実数 の範囲を求めよ。
(3) を満たす実数 の範囲を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら、または詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1) =k であることは,k と同値である。2>0 なので両辺に 2 を掛けて, を得る。
(2) =1 から 2 x<4,=1 から 3 x<6 である。したがって共通範囲は となる。
(3) 共通の整数値を n とおくと,
であるための必要十分条件は、次の二つの不等式がともに成り立つことである。
まず n -1 のとき,左端は 2n,右端は 3n+3 なので,共通範囲は である。これが空でない条件は 2n<3n+3,すなわち n>-3 であり,整数 n は -2,-1 に限られる。このとき範囲はそれぞれ 、 である。
次に n 0 のとき,左端は 3n,右端は 2n+2 なので,共通範囲は である。これが空でない条件は 3n<2n+2,すなわち n<2 であり,整数 n は 0,1 に限られる。このとき範囲はそれぞれ 、 である。
以上を合わせると、 と は にまとめられるので、求める範囲は 、、 のいずれかである。
(2) =1 から 2 x<4,=1 から 3 x<6 である。したがって共通範囲は となる。
(3) 共通の整数値を n とおくと,
であるための必要十分条件は、次の二つの不等式がともに成り立つことである。
まず n -1 のとき,左端は 2n,右端は 3n+3 なので,共通範囲は である。これが空でない条件は 2n<3n+3,すなわち n>-3 であり,整数 n は -2,-1 に限られる。このとき範囲はそれぞれ 、 である。
次に n 0 のとき,左端は 3n,右端は 2n+2 なので,共通範囲は である。これが空でない条件は 3n<2n+2,すなわち n<2 であり,整数 n は 0,1 に限られる。このとき範囲はそれぞれ 、 である。
以上を合わせると、 と は にまとめられるので、求める範囲は 、、 のいずれかである。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 実数と無理数
- 一次不等式
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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