新潟大学/2023年度
3新潟大学 2023年 数学 第3問解答・解説
1問題
新潟大学2023年度第3問
を実数とする。全体集合を実数全体の集合とし、その部分集合、を次のように定める。、。次の問いに答えよ。
(1) のとき、集合、、、を、のように集合の要素を書き並べて表す方法により、それぞれ表せ。空集合になる場合は、空集合を表す記号で答えよ。
(2) 集合が集合の部分集合となるようなの値をすべて求めよ。そのようなの値が存在しない場合は、その理由を述べよ。
(3) 集合の要素の個数を求めよ。
(1) のとき、集合、、、を、のように集合の要素を書き並べて表す方法により、それぞれ表せ。空集合になる場合は、空集合を表す記号で答えよ。
(2) 集合が集合の部分集合となるようなの値をすべて求めよ。そのようなの値が存在しない場合は、その理由を述べよ。
(3) 集合の要素の個数を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら、または詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
集合を定める多項式を因数分解すると
は実数なので、 の第1因子が0になるのは の場合だけである。 とおく。
(1)
のとき
、 なので、、 である。
(2)
となる条件
なら である。 が のいずれかと等しいことが必要十分であり、それぞれの条件は
である。また は となり、実数解をもたない。したがって0でない解は である。 では 、 だから包含関係は成り立たない。よって 。
(3)
の要素の個数
の要素が2個になるのは の場合だけで、それ以外では3個である。 のとき、(2)の計算から と が共通の要素をもつのは の場合だけである。 のとき、 と には共通の要素がない。したがって
は実数なので、 の第1因子が0になるのは の場合だけである。 とおく。
(1)
のとき
、 なので、、 である。
(2)
となる条件
なら である。 が のいずれかと等しいことが必要十分であり、それぞれの条件は
である。また は となり、実数解をもたない。したがって0でない解は である。 では 、 だから包含関係は成り立たない。よって 。
(3)
の要素の個数
の要素が2個になるのは の場合だけで、それ以外では3個である。 のとき、(2)の計算から と が共通の要素をもつのは の場合だけである。 のとき、 と には共通の要素がない。したがって
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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