千葉大学/2025年度
7千葉大学 2025年 数学 第7問解答・解説
1問題
千葉大学2025年度第7問
すべての実数 に対して定義された関数 について、以下の問いに答えよ。
(1) を満たす実数 をすべて求めよ。
(2) を満たす実数 をすべて求めよ。
(3) の凹凸、変曲点、ならびに漸近線を調べて、そのグラフの概形を描け。
(4) 点 から曲線 に接線が引けるような実数 の範囲を求めよ。
(1) を満たす実数 をすべて求めよ。
(2) を満たす実数 をすべて求めよ。
(3) の凹凸、変曲点、ならびに漸近線を調べて、そのグラフの概形を描け。
(4) 点 から曲線 に接線が引けるような実数 の範囲を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)。
- (2)。
- (3)上に凸は、下に凸はと、変曲点は、、水平漸近線は(垂直漸近線なし)。グラフは軸対称で、最大点、切片を通る。
- (4)。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
分母の中を
とおく。したがって f はすべての実数で定義される。
(1) 積の微分と合成関数の微分より
分母は正だから、 の解は 。
(2) さらに微分すると
よって の解は 。
(3) では 、 では である。 では だが符号は変わらない。したがってグラフは または で下に凸、 で上に凸であり、変曲点は
また f は偶関数で、 ()、 () だから、最大点は 。x 切片は 。さらに
より水平漸近線は 。 は常に成り立つので垂直漸近線はない。概形は y 軸対称で、左端から に近づいて増加し、 を通って極大となり、右側は対称に を通って に近づく。
(4) における接線は 。これが を通る条件は
f が偶関数なので g も偶関数であり、
したがって g は で増加し、 で減少する。また
さらに
では g は 4 から へ増加し、 では から -1 へ減少する。極限値 -1 は有限の a では取らない。したがって での g の値域は 。g は偶関数だから全実数 a でも同じ値域となり、求める範囲は
は偶関数で、、、 を通る。これらを基準点として図示し、水平漸近線は 。
とおく。したがって f はすべての実数で定義される。
(1) 積の微分と合成関数の微分より
分母は正だから、 の解は 。
(2) さらに微分すると
よって の解は 。
(3) では 、 では である。 では だが符号は変わらない。したがってグラフは または で下に凸、 で上に凸であり、変曲点は
また f は偶関数で、 ()、 () だから、最大点は 。x 切片は 。さらに
より水平漸近線は 。 は常に成り立つので垂直漸近線はない。概形は y 軸対称で、左端から に近づいて増加し、 を通って極大となり、右側は対称に を通って に近づく。
(4) における接線は 。これが を通る条件は
f が偶関数なので g も偶関数であり、
したがって g は で増加し、 で減少する。また
さらに
では g は 4 から へ増加し、 では から -1 へ減少する。極限値 -1 は有限の a では取らない。したがって での g の値域は 。g は偶関数だから全実数 a でも同じ値域となり、求める範囲は
は偶関数で、、、 を通る。これらを基準点として図示し、水平漸近線は 。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 積の微分
- 合成関数の微分
- 第二次導関数
- 凹凸と変曲点
- 関数の極限
- 曲線の接線
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
千葉大学の数学を、過去 10 年分まとめて解けるものがあったら使いたいですか?

