1問題
琉球大学2024年度第3問
z を複素数で
∣z−1∣=2 をみたすものとし、
w=z+z1 とする。次の問いに答えよ。(50点)
問1
z1+12=2 であることを示せ。
問2
∣w−2∣∣w+2∣=4 であることを示せ。
出典:琉球大学 2024年度 前期 数学 第3問
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
問1(証明)
∣z+1∣2=2∣z∣2 を示す
問2(証明)
w2−4=(z−z1)2 を使う
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
∣z−1∣2=2 を
zz−z−z=1 と展開する。
∣z+1∣2=zz+z+z+1 と組み合わせると
∣z+1∣2=2∣z∣2。問2 は
(w−2)(w+2)=(z−z1)2。
解答
z=0 は
∣0−1∣=1=2 なので
z=0。
問1
∣z−1∣2=2 より
zz−(z+z)+1=2、すなわち
z+z=∣z∣2−1。すると
∣z+1∣2=∣z∣2+(z+z)+1=2∣z∣2.よって
z1+12=∣z∣2∣z+1∣2=2。
問2
(w−2)(w+2)=w2−4=z2−2+z21=(z−z1)2。よって
∣w−2∣∣w+2∣=z−z12=∣z∣2∣z−1∣2∣z+1∣2=2⋅∣z∣2∣z+1∣2=2⋅2=4.
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は編集部が AI で作成したもので、大学が公表したものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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