宮崎大学/2026年度/前期
5宮崎大学 2026年 数学 第5問解答・解説
1問題
宮崎大学2026年度第5問
自然数 に対して、 を
で表される区間とする。また、正の無理数 に対して、
とする。ただし、 は を超えない最大の整数を表す。このとき、次の各問に答えよ。
(1) と の値をそれぞれ求めよ。
(2) とする。このとき、 がそれぞれ のどれに属するかを答えよ。
(3) を満たす整数の組 を1つ答えよ。
(4) 自然数 と正の無理数 をどのように選んでも、その と に対して を満たす整数の組 が存在することを示せ。
で表される区間とする。また、正の無理数 に対して、
とする。ただし、 は を超えない最大の整数を表す。このとき、次の各問に答えよ。
(1) と の値をそれぞれ求めよ。
(2) とする。このとき、 がそれぞれ のどれに属するかを答えよ。
(3) を満たす整数の組 を1つ答えよ。
(4) 自然数 と正の無理数 をどのように選んでも、その と に対して を満たす整数の組 が存在することを示せ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら、または詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1) より なので である。また より であり,。
(2) とおく。各区間は なので は , は , は , は の範囲である。
これらの平方による比較は,それぞれ ,,, から従う。
(3) とする。 なので
したがって を満たす。
(4) について,記号 の定義から である。よって 個の数 を 個の半開区間 に入れると,各区間に1個以下しか入らないと全体が 個以下となってしまうため,同じ区間に入る がある。添字を とすると,同じ幅 の半開区間に属するので
ここで
とおけば は整数であり, だから である。さらに である。もし なら は有理数となり, が無理数であることに反する。したがって
(2) とおく。各区間は なので は , は , は , は の範囲である。
これらの平方による比較は,それぞれ ,,, から従う。
(3) とする。 なので
したがって を満たす。
(4) について,記号 の定義から である。よって 個の数 を 個の半開区間 に入れると,各区間に1個以下しか入らないと全体が 個以下となってしまうため,同じ区間に入る がある。添字を とすると,同じ幅 の半開区間に属するので
ここで
とおけば は整数であり, だから である。さらに である。もし なら は有理数となり, が無理数であることに反する。したがって
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 実数と無理数
- 和の法則
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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