金沢大学/2025年度

3金沢大学 2025年 数学 第3問解答・解説

指数関数・対数関数積分法二次関数

1問題

金沢大学2025年度第3問
座標平面上の 0≦x≦2log⁡20\leqq x\leqq 2\log 2 の範囲において、曲線 y=exy=e^{x} と曲線 y=2−e2xy=2-e^{2x}、直線 x=2log⁡2x=2\log 2 で囲まれた図形を DD とする。図形 DD を xx 軸の周りに1回転してできる回転体の体積 VV を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • V
    π(1554+2log⁡2)\pi\left(\frac{155}{4}+2\log2\right)

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

L=log⁡2L=\log2 とおく。0≦x≦L/20\leqq x\leqq L/2 では両曲線は正で ex≧2−e2xe^x\geqq2-e^{2x} だから回転断面は円環で面積 π{e2x−(2−e2x)2}\pi\{e^{2x}-(2-e^{2x})^2\}。L/2≦x≦2LL/2\leqq x\leqq2L では領域が xx 軸をまたぐ。断面半径は max⁡(ex,e2x−2)\max(e^x,e^{2x}-2) であり,両者の大小は ex=e2x−2e^x=e^{2x}-2,すなわち x=Lx=L で入れ替わる。よって
Vπ=∫0L/2{e2x−(2−e2x)2} dx+∫L/2Le2x dx+∫L2L(e2x−2)2 dx. \frac V\pi=\int_0^{L/2}\{e^{2x}-(2-e^{2x})^2\}\,dx+\int_{L/2}^{L}e^{2x}\,dx+\int_L^{2L}(e^{2x}-2)^2\,dx.
3つの積分は順に 7/4−2L7/4-2L, 11, 36+4L36+4L。従って
V=π(1554+2log⁡2). V=\pi\left(\frac{155}{4}+2\log2\right).

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 断面積による積分
  • 大小比較で積分区間を分割

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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