愛媛大学/2026年度/前期
1愛媛大学 2026年 数学 第1問解答・解説
難易度必答 レベル 3/10 目安 20分編集部の評価
対象教育・工・農医学科は解かない
1問題
愛媛大学2026年度第1問
以下の問いに答えよ。
(1) 集合
の要素の個数を求めよ。また、 の要素のうち無理数であるものの個数を求めよ。
(2) (i) 500 以下の自然数のうち、8 で割り切れない数の個数を求めよ。
(ii) 500 以下の自然数のうち、8 でも 12 でも割り切れない数の個数を求めよ。
(3) を自然数とする。次のように 3 桁の整数 を順につくる。 とする。 に対し、 が定まったとき、硬貨を 1 枚投げて表が出たら の百の位と十の位を入れ替え、裏が出たら の十の位と一の位を入れ替える。この操作でできた整数を とする。
がすべて奇数である確率を とするとき、 を求めよ。
(4) を実数とし、 とする。3 点 、、 を頂点とする は正三角形であるとする。さらに、点 は平面 上にあるとする。このとき、 の値を求めよ。
(5) (i) とおくとき、 および を を用いて表せ。
(ii) において、 を満たす をすべて求めよ。
(1) 集合
の要素の個数を求めよ。また、 の要素のうち無理数であるものの個数を求めよ。
(2) (i) 500 以下の自然数のうち、8 で割り切れない数の個数を求めよ。
(ii) 500 以下の自然数のうち、8 でも 12 でも割り切れない数の個数を求めよ。
(3) を自然数とする。次のように 3 桁の整数 を順につくる。 とする。 に対し、 が定まったとき、硬貨を 1 枚投げて表が出たら の百の位と十の位を入れ替え、裏が出たら の十の位と一の位を入れ替える。この操作でできた整数を とする。
がすべて奇数である確率を とするとき、 を求めよ。
(4) を実数とし、 とする。3 点 、、 を頂点とする は正三角形であるとする。さらに、点 は平面 上にあるとする。このとき、 の値を求めよ。
(5) (i) とおくとき、 および を を用いて表せ。
(ii) において、 を満たす をすべて求めよ。
出典:愛媛大学 2026年度 前期 数学 第1問
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)要素の個数 11、無理数は 6 個
- (2)(i)438 個
- (2)(ii)417 個
- (3)
- (4)
- (5)(i)、
- (5)(ii)
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
(2)(ii) は 8 または 12 で割り切れる数を、8 と 12 の最小公倍数 24 を使って包除原理で数える。(3) は一の位の数字だけで偶奇が決まり、表のとき一の位は変わらない。並びを追って樹形図をかく。(4) は正三角形の条件で を決め、平面 の方程式に を代入する。
解答
(1)
より で、要素は 11 個。このうち無理数は の 6 個。
(2)
(i)
8 の倍数は 62 個だから、 個。
(ii)
8 の倍数 62 個、12 の倍数 41 個、24 の倍数 20 個より、8 または 12 で割り切れる数は 個。よって 個。
(3)
各位の数字の並びを(百、十、一)で表す。奇数であるのは一の位が 1 か 3 のときである。表では一の位は変わらず、裏では一の位が十の位の数字になる。
から、表で 、裏で となり、どちらも奇数。よって 。
からは、表で (奇数)、裏で (偶数)。 からは、表で 、裏で でどちらも奇数。よって
2 回目まで奇数のとき、2 回目の並びは (確率 )か (確率 )である。 からは次も必ず奇数、 からは表で (奇数)、裏で (偶数)。よって
(4)
。、。差をとると 、、、 より 。
平面 を とおくと、、 を通るから 、。よって平面は 。 を代入して 、。
(5)
(i)
、。
(ii)
より 、。 では だから 。よって 。
より で、要素は 11 個。このうち無理数は の 6 個。
(2)
(i)
8 の倍数は 62 個だから、 個。
(ii)
8 の倍数 62 個、12 の倍数 41 個、24 の倍数 20 個より、8 または 12 で割り切れる数は 個。よって 個。
(3)
各位の数字の並びを(百、十、一)で表す。奇数であるのは一の位が 1 か 3 のときである。表では一の位は変わらず、裏では一の位が十の位の数字になる。
から、表で 、裏で となり、どちらも奇数。よって 。
からは、表で (奇数)、裏で (偶数)。 からは、表で 、裏で でどちらも奇数。よって
2 回目まで奇数のとき、2 回目の並びは (確率 )か (確率 )である。 からは次も必ず奇数、 からは表で (奇数)、裏で (偶数)。よって
(4)
。、。差をとると 、、、 より 。
平面 を とおくと、、 を通るから 、。よって平面は 。 を代入して 、。
(5)
(i)
、。
(ii)
より 、。 では だから 。よって 。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 集合の要素の個数
- 包除原理
- 樹形図
- 平面の方程式
- 2倍角の公式
答えと解答は編集部が AI で作成したもので、大学が公表したものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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