北里大学/2024年度/前期
1北里大学 2024年 数学 第1問解答・解説
1問題
北里大学2024年度第1問
次の各文の にあてはまる答を求めよ。
(1) 2つの実数 は を満たすとする。このとき、 の最小値は 、最大値は である。また、 の最大値は である。
(2) において、曲線 と 軸で囲まれた2つの部分の面積の和は である。 において、曲線 と曲線 で囲まれた部分の面積は である。また、 とすると、関数 の最小値は である。
(3) 座標空間に4点 がある。このとき、三角形 の面積は である。平面 上に点 を直線 が平面 と垂直になるようにとると、点 の座標は である。また、四面体 の体積は である。
(4) 2052の正の約数は全部で 個あり、2052の正の約数の総和は である。また、300以下の正の整数のうち、正の約数の個数が偶数であるものは全部で 個ある。
(1) 2つの実数 は を満たすとする。このとき、 の最小値は 、最大値は である。また、 の最大値は である。
(2) において、曲線 と 軸で囲まれた2つの部分の面積の和は である。 において、曲線 と曲線 で囲まれた部分の面積は である。また、 とすると、関数 の最小値は である。
(3) 座標空間に4点 がある。このとき、三角形 の面積は である。平面 上に点 を直線 が平面 と垂直になるようにとると、点 の座標は である。また、四面体 の体積は である。
(4) 2052の正の約数は全部で 個あり、2052の正の約数の総和は である。また、300以下の正の整数のうち、正の約数の個数が偶数であるものは全部で 個ある。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
- (2)
- (3)
- (4)
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
各小問で条件の等号成立と定義域を確認し、積分・三次元ベクトル・整数の素因数分解を用いて空欄を順に求める。
解答
(1) 条件から かつ である。したがって であり、 で等号となるので最小値は である。一方、ベクトルの内積の不等式から
であり、 は条件を満たして等号となる。よって最大値は である。
次に とおくと、
よって
等号条件は が と同じ向きで となることである。これは とし、 で を満たす を選べば実現し、 である。したがって最大値は である。
(2) での2つの部分の面積の和は
また だから、曲線間の面積は
さらに は 周期である。 では 。 では区間が をまたぐので
後者の等号は で成立し、 であるから、最小値は である。
(3) 、 であり、
内積と三角形の面積公式より
とすると だから、平面 の方程式は である。 は と平行なので とおく。平面上にある条件から
となり、、したがって である。点 と平面 の距離は
よって四面体の体積は
(4) である。正の約数の個数は 、総和は
正の整数が奇数個の正の約数をもつのは平方数に限る。 以下の平方数は の17個なので、約数の個数が偶数である数は 個である。
であり、 は条件を満たして等号となる。よって最大値は である。
次に とおくと、
よって
等号条件は が と同じ向きで となることである。これは とし、 で を満たす を選べば実現し、 である。したがって最大値は である。
(2) での2つの部分の面積の和は
また だから、曲線間の面積は
さらに は 周期である。 では 。 では区間が をまたぐので
後者の等号は で成立し、 であるから、最小値は である。
(3) 、 であり、
内積と三角形の面積公式より
とすると だから、平面 の方程式は である。 は と平行なので とおく。平面上にある条件から
となり、、したがって である。点 と平面 の距離は
よって四面体の体積は
(4) である。正の約数の個数は 、総和は
正の整数が奇数個の正の約数をもつのは平方数に限る。 以下の平方数は の17個なので、約数の個数が偶数である数は 個である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 二次関数の最大・最小
- ベクトルの内積
- 三角関数の相互関係
- 三角関数の周期・グラフ
- 曲線で囲まれた面積
- 不定積分・定積分の性質
- 空間図形の計量
- 空間座標と空間ベクトル
- ベクトルによる図形の考察
- 約数・倍数
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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