大阪大学/2025年度/前期

3大阪大学 2025年 数学 第3問解答・解説

ベクトル図形と計量平面上の曲線と複素数平面いろいろな式数と式

1問題

大阪大学2025年度第3問
座標空間に3点 O(0,0,0)O(0,0,0)、A(0,1,1)A(0,1,1)、P(x,y,0)P(x,y,0) がある。∠OAP=30∘\angle OAP=30^{\circ} かつ y≧0y\geqq 0 を満たすように点 PP が動くとき、(x+1)(y+1)(x+1)(y+1) の最大値と最小値を求めよ。

(配点率 20%20\%)

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 最大値 94\frac94(P=(12,12,0)P=(\frac12,\frac12,0))、最小値 1−231-\sqrt{\frac23}(P=(−23,0,0)P=(-\sqrt{\frac23},0,0))。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

最大値 94\frac94(P=(12,12,0)P=(\frac12,\frac12,0))、最小値 1−231-\sqrt{\frac23}(P=(−23,0,0)P=(-\sqrt{\frac23},0,0))。

AO→⋅AP→=2−y\overrightarrow{AO}\cdot\overrightarrow{AP}=2-y、∣AO∣=2|AO|=\sqrt2、∣AP∣=x2+(y−1)2+1|AP|=\sqrt{x^2+(y-1)^2+1}。cos⁡30∘=32\cos30^\circ=\frac{\sqrt3}{2} を用いる。t=y+1t=y+1 と置くと、角条件を2乗して t2+3x2=3t^2+3x^2=3 となる。y≧0y\geqq0 から t≧1t\geqq1 で、式から t≦3t\leqq\sqrt3 なので元の正符号条件も満たす。

u=x+1u=x+1 とすれば u≧1−23>0u\geqq1-\sqrt{\frac23}>0、t2=3u(2−u)t^2=3u(2-u)、目的値 F=ut>0F=ut>0。恒等式 2716−u3(2−u)=(u−32)2(u2+u+34)≧0\frac{27}{16}-u^3(2-u)=(u-\frac32)^2(u^2+u+\frac34)\geqq0 より F≦94F\leqq\frac94 で、u=32u=\frac32、t=32t=\frac32(P=(12,12,0)P=(\frac12,\frac12,0))で達成する。

一方、t≧1t\geqq1 より F=ut≧u≧1−23F=ut\geqq u\geqq1-\sqrt{\frac23}。u=1−23u=1-\sqrt{\frac23}、t=1t=1(P=(−23,0,0)P=(-\sqrt{\frac23},0,0))で等号となる。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • ベクトルの成分表示
  • ベクトルの内積
  • 空間座標と空間ベクトル
  • ベクトルによる図形の考察
  • 三角比と相互関係

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

大阪大学の数学を、過去 10 年分まとめて解けるものがあったら使いたいですか?

次にやること

同じ年度の次の問題第4問へ進む三角関数・極限・積分法

大阪大学のほかの年度

似た問題を、ほかの大学で