日本大学/2026年度/N方式第1期
I日本大学 2026年 数学 第I問解答・解説
1問題
日本大学2026年度第I問
次の 〜 の1つ1つには、からまでの数字または負の符号 のいずれかが入る。それらを解答用紙の 〜 にマークして答えなさい。ただし、分数はすべて既約分数で答え、負の分数のときは符号を分子につけなさい。また、根号の中の数は最も小さい自然数を用いて答えなさい。
(1) は正の実数とする。 についての2次方程式 の解の1つが であるとき、、もう1つの解は である。
(2) を実数とする。命題「 ならば である」が真であるような、 のとり得る値の範囲は である。
(3) は虚数単位とする。 の実部と虚部の和は である。
(4) 7つの値からなるデータ の分散は である。この7つの値それぞれに をかけたデータ の分散は である。
(5) 等差数列 の初項から第 項までの和を とする。
であるとき、数列 の一般項は である。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
- (2)
- (3)
- (4)
- (5)
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
各設問を既知根の代入、命題の端点条件、複素数の展開、分散の計算と拡大縮小、等差数列の項と公差に帰着し、端点・既知条件を代入して成り立つことを示した。
解答
(1) を方程式に代入すると 、すなわち である。 は正だから 。解の和は なので、もう1つの解は である。代入すると となり確認できる。
(2) 命題がすべての で真となるには、左端 で下限条件が成り立ち、右端 で上限条件が成り立つことが必要十分である。よって
と 、すなわち
と を同時に満たす。前者は 、後者は または だから、共通範囲は である。端点でも元の条件はそれぞれ等号となるため含まれる。
(3) なので
である。実部と虚部の和は である。
(4) データ の平均値は であるから、分散は
である。各データを 倍すると平均からの偏差も 倍となるため、分散は 倍となる。従って変換後の分散は である。
(5) だから、、 である。等差数列の公差は 。従って である。 を代入してそれぞれ となり、条件を満たす。
(2) 命題がすべての で真となるには、左端 で下限条件が成り立ち、右端 で上限条件が成り立つことが必要十分である。よって
と 、すなわち
と を同時に満たす。前者は 、後者は または だから、共通範囲は である。端点でも元の条件はそれぞれ等号となるため含まれる。
(3) なので
である。実部と虚部の和は である。
(4) データ の平均値は であるから、分散は
である。各データを 倍すると平均からの偏差も 倍となるため、分散は 倍となる。従って変換後の分散は である。
(5) だから、、 である。等差数列の公差は 。従って である。 を代入してそれぞれ となり、条件を満たす。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 二次方程式とグラフ
- 二次不等式とグラフ
- 分散と標準偏差
- 複素数の四則演算
- 等差数列の一般項と和
- 総和記号と数列の和
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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