点
B を原点とし、
BA=u、
BC=v、
BO=w とおく。条件より
∣u∣=∣v∣=∣w∣=3 である。三角形の辺の長さから内積を求めると
u⋅vv⋅wu⋅w=2∣u∣2+∣v∣2−∣u−v∣2=29+9−(23)2=3,=2∣v∣2+∣w∣2−∣v−w∣2=29+9−(23)2=3,=2∣u∣2+∣w∣2−∣u−w∣2=29+9−42=1.u⋅v=2∣u∣2+∣v∣2−∣u−v∣2=29+9−(23)2=3,v⋅w=2∣v∣2+∣w∣2−∣v−w∣2=29+9−(23)2=3,u⋅w=2∣u∣2+∣w∣2−∣u−w∣2=29+9−42=1.ここで
∣u−v∣=AC、
∣v−w∣=OC、
∣u−w∣=OA を用いた。
(1)
P は辺
BC 上にあるから、ある
t(
0≦t≦1)を用いて
BP=tv と表せる。三角形
OAP の重心
G について
BG=3w+u+tv,PG=BG−BP=3u+w−2tv,OA=u−w.したがって
3PG⋅OA=(u+w−2tv)⋅(u−w)=∣u∣2−∣w∣2−2t(v⋅u−v⋅w)=9−9−2t(3−3)=0.3PG⋅OA=(u+w−2tv)⋅(u−w)=∣u∣2−∣w∣2−2t(v⋅u−v⋅w)=9−9−2t(3−3)=0.よって
PG⊥OA。
(2) 同じ内積を用いて長さの2乗を計算すると
9PG2=∣u+w−2tv∣2=∣u∣2+∣w∣2+2u⋅w−4t(u⋅v+w⋅v)+4t2∣v∣2=20−24t+36t2=16+36(t−31)2.9PG2=∣u+w−2tv∣2=∣u∣2+∣w∣2+2u⋅w−4t(u⋅v+w⋅v)+4t2∣v∣2=20−24t+36t2=16+36(t−31)2.0≦t≦1 の範囲に
t=1/3 が含まれるため、最小値はそこで実現する。したがって
PGmin2=916,PGmin=34.