1問題
愛媛大学2022年度第3問
n を自然数とし、
p を正の実数とする。放物線
C:y=−x2+4上に点
P(p,−p2+4)、
Q(−p,−p2+4) がある。
C 上の点
P における接線を
ℓ1 とし、点
P と点
(0,−n) を通る直線を
ℓ2 とする。以下の問いに答えよ。
(1)
ℓ1 の傾きを
p を用いて表せ。
(2)
ℓ2 の傾きを
p,n を用いて表せ。
(3)
ℓ1 と
ℓ2 が垂直であるとき、
p を
n を用いて表せ。
(4)
ℓ1 と
ℓ2 が垂直であるとき、直線
PQ と
C で囲まれる部分の面積
Sn を求めよ。
(5) (4) で求めた
Sn について、
Sn≧288 となる
n の最小値を求めよ。
出典:愛媛大学 2022年度 前期 数学 第3問
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
(2)p−p2+n+4 (3)p=n+27 (4)Sn=34(n+27)23
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
垂直の条件は傾きの積が
−1。直線
PQ は
x 軸に平行なので、面積は
∫−pp(p2−x2)dx=34p3。(5) は
p3≧216 すなわち
p≧6 に直す。
解答
(1)
y′=−2x より、
ℓ1 の傾きは
−2p。
(2)
ℓ2 の傾きは
p−0(−p2+4)−(−n)=p−p2+n+4。
(3)
(−2p)⋅p−p2+n+4=−1 より
−p2+n+4=21、
p2=n+27。
p>0 だから
p=n+27。
(4)
直線
PQ は
y=−p2+4 で、
−p≦x≦p では
C が上にあるから
Sn=∫−pp{(−x2+4)−(−p2+4)}dx=∫−pp(p2−x2)dx=34p3=34(n+27)23.(5)
Sn≧288 ⟺ p3≧216 ⟺ p≧6 ⟺ n+27≧36 ⟺ n≧265。よって最小の自然数は
n=33。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は編集部が AI で作成したもので、大学が公表したものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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