久留米大学/2022年度/後期

3久留米大学 2022年 数学 第3問解答・解説

1問題

久留米大学2022年度第3問
(1) t=x+1xt=x+\dfrac{1}{x} において、xx が x≧2−3x\geqq 2-\sqrt{3} の範囲にあるとき tt のとりうる値の範囲は t≧タt\geqq\boxed{タ} である。

(2) t≧タt\geqq\boxed{タ} である tt に対して、t=x+1xt=x+\dfrac{1}{x} を満たす実数 xx で x≧2−3x\geqq 2-\sqrt{3} である xx の個数は、t=タt=\boxed{タ}、チ<t\boxed{チ}<t のとき、ツ\boxed{ツ} 個、タ<t≦チ\boxed{タ}<t\leqq\boxed{チ} のとき、テ\boxed{テ} 個である。

(3) 実数の定数 aa を変化させるとき、x≧2−3x\geqq 2-\sqrt{3} における方程式 x4−ax3+(2a+7)x2−ax+1=0x^{4}-ax^{3}+(2a+7)x^{2}-ax+1=0 の異なる実数解の個数は、a<トナa<\boxed{トナ} のとき、ニ\boxed{ニ} 個、a=トナa=\boxed{トナ} のとき、ヌ\boxed{ヌ} 個、トナ<a<ネノハ\boxed{トナ}<a<\dfrac{\boxed{ネノ}}{\boxed{ハ}} のとき、ヒ\boxed{ヒ} 個、ネノハ≦a\dfrac{\boxed{ネノ}}{\boxed{ハ}}\leqq a のとき、フ\boxed{フ} 個である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)・タ
    22。
  • (2)・チ、ツ、テ
    チ=44、ツ=11、テ=22。
  • (3)・全空欄
    トナ=1010、ニ=00、ヌ=11、ネノ=2121、ハ=22、ヒ=22、フ=33。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)・タ

x≧2−3>0x\geqq2-\sqrt3>0 なので、x+1x≧2x+\frac1x\geqq2。等号は x=1x=1 で成立し、指定範囲内である。
x≧1x\geqq1 の部分だけでも tt は 22 から限りなく大きい値まですべて動くので、値域は t≧2t\geqq2。

(2)・チ、ツ、テ

t=x+1xt=x+\frac1x は x2−tx+1=0x^2-tx+1=0 と同値である。
t=2t=2 では重根 x=1x=1 が一個。
t>2t>2 では正の二根 x−<1<x+x_-<1<x_+ があり、x−x+=1x_-x_+=1。
x+x_+ は常に範囲内である。小根 x−x_- は tt が増加すると減少し、x−=2−3x_-=2-\sqrt3 に対応する tt は (2−3)+12−3=4(2-\sqrt3)+\frac1{2-\sqrt3}=4。
したがって 2<t≦42<t\leqq4 では二根とも範囲内、t>4t>4 では大根のみ一個。

(3)・全空欄

x>0x>0 なので方程式を x2x^2 で割り、t=x+1xt=x+\frac1x を用いると、(t2−2)−at+2a+7=0(t^2-2)-at+2a+7=0、したがって t2−at+2a+5=0t^2-at+2a+5=0。
t=2t=2 では左辺は 99 で 00 にならない。
よって t>2t>2 として、
a=t2+5t−2=t+2+9t−2。 a=\frac{t^2+5}{t-2}=t+2+\frac9{t-2}。
u=t−2>0u=t-2>0 とおくと、a=u+4+9u≧10a=u+4+\frac9u\geqq10。等号は u=3, t=5u=3,\ t=5。
この関数は 2<t<52<t<5 で減少し、t>5t>5 で増加する。
a<10a<10 では tt の解は零個。a=10a=10 では t=5t=5 の一個で、この t>4t>4 に対応する xx は一個。
a>10a>10 では 2<t−<5<t+2<t_-<5<t_+ の二解。t+>5t_+>5 には常に xx が一個対応する。
t−=4t_-=4 となるのは a=42+54−2=212a=\frac{4^2+5}{4-2}=\frac{21}{2}。
10<a<21210<a<\frac{21}{2} なら 4<t−<54<t_-<5 で、小さい側の tt にも xx が一個、合計二個。
a≧212a\geqq\frac{21}{2} なら 2<t−≦42<t_-\leqq4 で、小さい側の tt には xx が二個、合計三個。
したがって、a<10a<10 で零個、a=10a=10 で一個、10<a<21210<a<\frac{21}{2} で二個、212≦a\frac{21}{2}\leqq a で三個。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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