鹿児島大学/2023年度/前期
5鹿児島大学 2023年 数学 第5問解答・解説
1問題
鹿児島大学2023年度第5問
次の問いに答えよ。ただし、 は虚数単位とする。
(1) を異なる2つの複素数とするとき、
となることを示せ。ただし、 とする。
(2) を 以外の複素数とするとき、
を満たす複素数 が存在することを示せ。
(3) 以外の複素数 について、 の虚部が となることと、
を満たすことが同値になるように実数 を定めよ。
(1) を異なる2つの複素数とするとき、
となることを示せ。ただし、 とする。
(2) を 以外の複素数とするとき、
を満たす複素数 が存在することを示せ。
(3) 以外の複素数 について、 の虚部が となることと、
を満たすことが同値になるように実数 を定めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)を に対応させる写像は、 の範囲で単射である。
- (2)。この は ではない。
- (3)
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1)
分母を払った差の分子は
なら0でないから、分数の値は異なる。
(2)
方程式を整理すると 。 より
この解が なら交差乗算式 の左辺は0、右辺は2となり矛盾する。
(3)
従って は と同値。 とすると
よって 。
分母を払って差を計算すると、等式成立は を意味するため、異なる では値も異なる。(2)は方程式を について解けばよい。得られた が なら元の交差乗算式で となるので、除外点ではない。(3)では 。絶対値条件は と同値であり、 とおいて二乗を比較すると 、したがって 。
分母を払った差の分子は
なら0でないから、分数の値は異なる。
(2)
方程式を整理すると 。 より
この解が なら交差乗算式 の左辺は0、右辺は2となり矛盾する。
(3)
従って は と同値。 とすると
よって 。
分母を払って差を計算すると、等式成立は を意味するため、異なる では値も異なる。(2)は方程式を について解けばよい。得られた が なら元の交差乗算式で となるので、除外点ではない。(3)では 。絶対値条件は と同値であり、 とおいて二乗を比較すると 、したがって 。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 分母を払う
- 一次方程式を解く
- 複素数の絶対値を実部・虚部で比較
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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