福島県立医科大学/2026年度/前期
3福島県立医科大学 2026年 数学 第3問解答・解説
1問題
福島県立医科大学2026年度第3問
次式 を、2次式 で割ったときの余りを、実数 を用いて と表す。ただし、 は2以上の自然数である。以下の問いに答えよ。
(1) を求めよ。
(2) を で表せ。
(3) は自然数であることを示せ。また、 が偶数であるとき、 は7の倍数であることを示せ。
(4) を7で割ったとき、余りとなりうる数をすべて求めよ。
(1) を求めよ。
(2) を で表せ。
(3) は自然数であることを示せ。また、 が偶数であるとき、 は7の倍数であることを示せ。
(4) を7で割ったとき、余りとなりうる数をすべて求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)、
- (2)、
- (3)はすべて正の整数であり、が偶数なら7の倍数
- (4)
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
割る式を用いると
であるから、余りを考えるときは を に置き換えられる。
(1) したがって
より、 である。
(2) の余りが であるとき、これに を掛けて を に置き換えると
よって
(3) (1), (2)から であり、 を用いれば について
を得る。 はいずれも正の整数である。 が正の整数なら、この漸化式により も正の整数であるから、帰納的にすべての で は正の整数である。
また、この漸化式を7で割った余りについて見ると
したがって、 から偶数番目の項はすべて7の倍数である。
(4) 偶数 では(3)より余りは0である。一方、 であり、 だから、奇数番目の項の余りは
の順に繰り返す。実際、 なので以後もこの3つが周期的に現れる。よって奇数番目では余りは であり、偶数番目の余り0と合わせて、求める余りは である。
であるから、余りを考えるときは を に置き換えられる。
(1) したがって
より、 である。
(2) の余りが であるとき、これに を掛けて を に置き換えると
よって
(3) (1), (2)から であり、 を用いれば について
を得る。 はいずれも正の整数である。 が正の整数なら、この漸化式により も正の整数であるから、帰納的にすべての で は正の整数である。
また、この漸化式を7で割った余りについて見ると
したがって、 から偶数番目の項はすべて7の倍数である。
(4) 偶数 では(3)より余りは0である。一方、 であり、 だから、奇数番目の項の余りは
の順に繰り返す。実際、 なので以後もこの3つが周期的に現れる。よって奇数番目では余りは であり、偶数番目の余り0と合わせて、求める余りは である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 剰余計算
- 数学的帰納法
- 周期性
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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