久留米大学/2024年度/前期

1久留米大学 2024年 数学 第1問解答・解説

1問題

久留米大学2024年度第1問
(1) x2−9y2+36y+20=0x^{2}-9y^{2}+36y+20=0 は、「平方完成」を利用することで (Ay−B+x)(Cy−D−x)=E(Ay-B+x)(Cy-D-x)=E と変形できる。ただしA>0A>0とする。AA、BB、CC、DD、EEを求め、この方程式を満たす0以上の整数xx、yyの組をすべて求めよ。

(2) x2−3xy−6x+18y+14=0x^{2}-3xy-6x+18y+14=0 をxxについて解き、x=Fy+G±Hy2−Iy−J2x=\dfrac{Fy+G\pm\sqrt{Hy^{2}-Iy-J}}{2} の形で表せ。FF、GG、HH、II、JJを求め、この方程式を満たす0以上の整数xx、yyの組をすべて求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    A=C=3,B=D=6,E=56A=C=3, B=D=6, E=56
  • (1)
    (13,7),(5,5)(13,7), (5,5)
  • (2)
    F=3,G=6,H=9,I=36,J=20F=3, G=6, H=9, I=36, J=20
  • (2)
    (20,7),(7,7),(13,5),(8,5)(20,7), (7,7), (13,5), (8,5)

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1) 平方完成により x2−(3y−6)2+56=0x^{2}-(3y-6)^{2}+56=0、したがって (3y−6+x)(3y−6−x)=56(3y-6+x)(3y-6-x)=56。よって A=C=3, B=D=6, E=56A=C=3,\ B=D=6,\ E=56。u=3y−6u=3y-6とおくと u2−x2=56u^{2}-x^{2}=56。因数 u+xu+x と u−xu-x は同じ偶奇で積が56なのでともに偶数。p=u+x2p=\dfrac{u+x}{2}、q=u−x2q=\dfrac{u-x}{2} とおけば pq=14pq=14、x=p−q≧0x=p-q\geqq 0、u=p+qu=p+q。正の因数対から (u,x)=(15,13), (9,5)(u,x)=(15,13),\,(9,5) が得られ、y=7, 5y=7,\,5。負の因数対はy<0y<0となる。したがって組は (x,y)=(13,7), (5,5)(x,y)=(13,7),\,(5,5)。

(2) xxについて解くと x=3y+6±9y2−36y−202x=\dfrac{3y+6\pm\sqrt{9y^{2}-36y-20}}{2} なので F=3, G=6, H=9, I=36, J=20F=3,\ G=6,\ H=9,\ I=36,\ J=20。整数解では根号内が平方数 z2z^{2} であり、z2−9y2+36y+20=0z^{2}-9y^{2}+36y+20=0 となる。(1)の因数条件から y=5y=5 または77。y=5y=5 ではz=5z=5、x=13, 8x=13,\,8。y=7y=7 ではz=13z=13、x=20, 7x=20,\,7。したがって組は (13,5), (8,5), (20,7), (7,7)(13,5),\,(8,5),\,(20,7),\,(7,7)。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

久留米大学の数学を、過去 10 年分まとめて解けるものがあったら使いたいですか?

次にやること

同じ年度の次の問題第2問へ進む極限・三角関数・数列

久留米大学のほかの年度