北里大学/2026年度/一般
1北里大学 2026年 数学 第1問解答・解説
1問題
北里大学2026年度第1問
次の各文のにあてはまる答を求めよ。
(1) を虚数単位とし、とする。の値はである。
を実部と虚部がともに正である複素数とし、複素数平面上の3点を頂点とする三角形は正三角形であるとする。このとき、の値はである。
を定数とし、方程式の解がであるとすると、の実部はである。
(2) を自然対数の底とし、曲線上の点における接線をとおく。このとき、の方程式はであり、曲線と直線および軸で囲まれた部分の面積はである。曲線と直線および軸で囲まれた部分を軸の周りに1回転させてできる立体の体積はである。
(3) 2次関数のグラフは放物線を平行移動したものであるとし、は点を通り、の頂点は直線上にあるとする。このとき、である。座標平面上に点をとり、点を直線に関して対称移動した点をとすると、点の座標はとを用いてと表される。点が放物線上を動くとき、方程式の表す曲線が点の軌跡である。
(4) 関数の区間における最小値はである。関数が極値をもつとき、実数の定数のとり得る値の範囲はである。関数の区間における最大値はである。
(1) を虚数単位とし、とする。の値はである。
を実部と虚部がともに正である複素数とし、複素数平面上の3点を頂点とする三角形は正三角形であるとする。このとき、の値はである。
を定数とし、方程式の解がであるとすると、の実部はである。
(2) を自然対数の底とし、曲線上の点における接線をとおく。このとき、の方程式はであり、曲線と直線および軸で囲まれた部分の面積はである。曲線と直線および軸で囲まれた部分を軸の周りに1回転させてできる立体の体積はである。
(3) 2次関数のグラフは放物線を平行移動したものであるとし、は点を通り、の頂点は直線上にあるとする。このとき、である。座標平面上に点をとり、点を直線に関して対称移動した点をとすると、点の座標はとを用いてと表される。点が放物線上を動くとき、方程式の表す曲線が点の軌跡である。
(4) 関数の区間における最小値はである。関数が極値をもつとき、実数の定数のとり得る値の範囲はである。関数の区間における最大値はである。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
複素平面での回転と解と係数の関係、対数関数の接線・定積分、座標による反射と軌跡、導関数の符号を用いて調べた。
解答
(1)
より である。正三角形の第三頂点は、辺のベクトルを 回転して得られる。
条件を満たすのは である。 の解の和は だから、
従って である。、 とすると より、 の実部は
(2)
なので、接線は である。接線 は 軸と点 で交わり、対数曲線は 軸と点 で交わる。接線と曲線は で交わる。 で とおくと 、 だから、対数曲線は接線以下である。面積は
ここで を用いた。
回転の断面は、前半では円、後半では円環となる。部分積分により なので、
ただし とおいた。
(3)
平行移動後を とすると、頂点条件より 、通過条件より である。従って 、、 である。
垂線の足を とする。 が反射の軸上なら で公式も成立する。それ以外では の傾きは だから、
反射は逆変換も同じである。 に対応する を 、 として を用いると、
(4)
だから は増加し、閉区間での最小値は である。また
この値域は の範囲である。導関数が符号を変えるのは のときであり、端点値では零点で符号を変えない。
とおくと 、 で、 より である。したがって は で正、 で負となる。最大値は内部点で、 である。
より である。正三角形の第三頂点は、辺のベクトルを 回転して得られる。
条件を満たすのは である。 の解の和は だから、
従って である。、 とすると より、 の実部は
(2)
なので、接線は である。接線 は 軸と点 で交わり、対数曲線は 軸と点 で交わる。接線と曲線は で交わる。 で とおくと 、 だから、対数曲線は接線以下である。面積は
ここで を用いた。
回転の断面は、前半では円、後半では円環となる。部分積分により なので、
ただし とおいた。
(3)
平行移動後を とすると、頂点条件より 、通過条件より である。従って 、、 である。
垂線の足を とする。 が反射の軸上なら で公式も成立する。それ以外では の傾きは だから、
反射は逆変換も同じである。 に対応する を 、 として を用いると、
(4)
だから は増加し、閉区間での最小値は である。また
この値域は の範囲である。導関数が符号を変えるのは のときであり、端点値では零点で符号を変えない。
とおくと 、 で、 より である。したがって は で正、 で負となる。最大値は内部点で、 である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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