兵庫医科大学/2025年度/一般
2兵庫医科大学 2025年 数学 第2問解答・解説
難易度必答 レベル 4/10 目安 15分編集部の評価
対象医学部医学科
1問題
兵庫医科大学2025年度第2問
濃度 の食塩水 が入っている容器Aと、濃度 の食塩水 が入っている容器Bがある。Aより の食塩水をとってそれをBに移し、よくかき混ぜた後に同量をAに戻すとする。この操作を 回繰り返したときのAとBの食塩水の濃度を求めたい。以下の問いに答えよ。なお、途中の式や考え方等も記入すること。
(1) 容器Aと容器Bに最初にあった食塩の量の和を求めよ。
(2) 回の操作の後、容器Aの濃度が 、容器Bの濃度が になっていたとする。 および を、それぞれ、 と を用いて表したい。以下の 〜 に適当な数を入れよ。
(3) この操作を何回繰り返した後でも、容器Aと容器Bの食塩の量の和は一定であることを、(2) の漸化式を使って示せ。
(4) および を、それぞれ、 を用いて表せ。
(5) 上記の操作を限りなく繰り返したとき、容器Aと容器Bの食塩水の濃度は、どのような値に近づくか、それぞれ求めよ。
(1) 容器Aと容器Bに最初にあった食塩の量の和を求めよ。
(2) 回の操作の後、容器Aの濃度が 、容器Bの濃度が になっていたとする。 および を、それぞれ、 と を用いて表したい。以下の 〜 に適当な数を入れよ。
(3) この操作を何回繰り返した後でも、容器Aと容器Bの食塩の量の和は一定であることを、(2) の漸化式を使って示せ。
(4) および を、それぞれ、 を用いて表せ。
(5) 上記の操作を限りなく繰り返したとき、容器Aと容器Bの食塩水の濃度は、どのような値に近づくか、それぞれ求めよ。
出典:兵庫医科大学 2025年度 一般 数学 第2問
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)[g]
- (2)ア 、イ 、ウ 、エ
- (3)(証明)
- (4)、
- (5)A, Bとも に近づく
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
食塩の量(g)は「濃度÷100×重さ」。Bに移すと で食塩 g、濃度 。差 は等比数列、和 は一定、の2つを組み合わせる。
解答
(1) [g]。
(2) 操作前の濃度を (%)とする。Aから (食塩 g)をBに移すと、Bは 、食塩 g で濃度 。その をAに戻すと、Aは で食塩 g、濃度 。Bは で濃度は のまま。
(3) 食塩の量の和は [g]。(2) より
なので一定()。
(4) より 。これと を連立して
(5) より、どちらも に近づく(全体を混ぜたときの濃度)。
(2) 操作前の濃度を (%)とする。Aから (食塩 g)をBに移すと、Bは 、食塩 g で濃度 。その をAに戻すと、Aは で食塩 g、濃度 。Bは で濃度は のまま。
(3) 食塩の量の和は [g]。(2) より
なので一定()。
(4) より 。これと を連立して
(5) より、どちらも に近づく(全体を混ぜたときの濃度)。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 連立漸化式
- 保存量と差の利用
答えと解答は編集部が AI で作成したもので、大学が公表したものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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