弘前大学/2024年度

2弘前大学 2024年 数学 第2問解答・解説

場合の数と確率

1問題

弘前大学2024年度第2問
6時00分を指したまま止まっている時計がある。1枚の硬貨を1回投げるごとに、表が出れば時計を5分進め、裏が出れば時計を5分遅らせる操作を行う。硬貨を12回投げて時計の操作を終えたとき、次の確率を求めよ。

(1) 時計が7時00分を指している確率

(2) 時計が6時00分を指している確率

(3) 時計が6時00分と7時00分の間を指している確率

ただし、6時00分と7時00分の間には、6時00分と7時00分を含めないこととする。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    1/40961/4096
  • (2)
    231/1024231/1024
  • (3)
    1585/40961585/4096

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

各回が独立な公平な硬貨投げという通常の確率モデルを用いる。表の回数をHHとすると、12回後の進みは 5H−5(12−H)=10(H−6)5H-5(12-H)=10(H-6) 分。
(1) 60分進むにはH=12H=12が必要なので、1212=14096\frac1{2^{12}}=\frac1{4096}。
(2) 元の時刻に戻るのはH=6H=6なので、
12C6212=9244096=2311024.\frac{{}_{12}\mathrm{C}_{6}}{2^{12}}=\frac{924}{4096}=\frac{231}{1024}.
(3) 時計が6時より後、7時より前となるにはH=7,8,9,10,11H=7,8,9,10,11。従って
∑k=71112Ck212=792+495+220+66+124096=15854096.\frac{\sum_{k=7}^{11}{}_{12}\mathrm{C}_{k}}{2^{12}}=\frac{792+495+220+66+12}{4096}=\frac{1585}{4096}.

表裏各1/21/2で独立な12回の硬貨投げとし、時計の変化を表の回数HHで表した。時刻条件をHHの整数条件へ直し、二項係数で数えた。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 二項分布
  • 時刻変化の式化

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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