群馬大学/2026年度
3群馬大学 2026年 数学 第3問解答・解説
1問題
群馬大学2026年度第3問
複素数 を方程式 の 1 でない解とする。数列 は各項が実数で、 をみたすとする。以下の問に答えよ。
(1) 実数 p, q, r, s が を満たすとき、 かつ q = s が成り立つことを示せ。
(2) を求めよ。
(3) 数列 の各項は整数となることを示せ。
(4) 数列 の一般項を求めよ。
(1) 実数 p, q, r, s が を満たすとき、 かつ q = s が成り立つことを示せ。
(2) を求めよ。
(3) 数列 の各項は整数となることを示せ。
(4) 数列 の一般項を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)。
- (2)。
- (3)全てのは整数。
- (4), 。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
かつ より 。従って
特に は実数ではない。
(1) 実数 が を満たすとする。 なら
は実数となり矛盾する。よって 、元の等式から 。
(2) 、 を用いると
(1)の係数の一意性により
(3) に を掛けると
(1)の一意性から
また なので は整数である。漸化式の係数は整数だから、帰納法で全ての が整数となる。
(4) として と書く。このとき
ド・モアブルの定理から
一方
実部と虚部を比較し、虚部の式では を約して
符号 が消えるので、この式はどちらの非1立方根を選んでも同じである。
特に は実数ではない。
(1) 実数 が を満たすとする。 なら
は実数となり矛盾する。よって 、元の等式から 。
(2) 、 を用いると
(1)の係数の一意性により
(3) に を掛けると
(1)の一意性から
また なので は整数である。漸化式の係数は整数だから、帰納法で全ての が整数となる。
(4) として と書く。このとき
ド・モアブルの定理から
一方
実部と虚部を比較し、虚部の式では を約して
符号 が消えるので、この式はどちらの非1立方根を選んでも同じである。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 実部・虚部比較
- 複素数の極形式
- ド・モアブルの定理
- 係数比較による漸化式
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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