群馬大学/2026年度
2群馬大学 2026年 数学 第2問解答・解説
1問題
群馬大学2026年度第2問
以下の問に答えよ。
(1) , , , のとき、不等式 が成り立つことを証明せよ。また、等号が成り立つための , , , の必要十分条件を求めよ。
(2) 等式 が成り立つような正の実数の組 をすべて求めよ。
(1) , , , のとき、不等式 が成り立つことを証明せよ。また、等号が成り立つための , , , の必要十分条件を求めよ。
(2) 等式 が成り立つような正の実数の組 をすべて求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 、等号条件a=b=c=d。(2) またはその順序を入れ替えた組。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1) より、平方の非負性から
これらを合わせると
等号成立には、最初の2つの不等式で 、、最後の不等式で が必要である。正であることから、これは と同値であり、そのとき実際に等号となる。
(2) 、 とおくと で、括弧内を として
等号は のときに限る。ここで (1) を に適用すると
等号は のときに限る。元の等式 が成り立つためには、以上の2つの不等式でともに等号となる必要があり、また十分でもある。したがって
すなわち 、 である。よって
は の2根だから
したがって求める正の実数の組は
(1) 相加相乗平均をの各組と、それらの幾何平均同士に適用して4変数の不等式を示す。等号は3つの等号条件が同時に成立する場合、すなわち。 (2) 、とおくと括弧内で、等号は。さらに(1)をに適用し、等号は。元の等式では両方の下界が等号となる必要があり、、。これを解くと上の2組になる。
これらを合わせると
等号成立には、最初の2つの不等式で 、、最後の不等式で が必要である。正であることから、これは と同値であり、そのとき実際に等号となる。
(2) 、 とおくと で、括弧内を として
等号は のときに限る。ここで (1) を に適用すると
等号は のときに限る。元の等式 が成り立つためには、以上の2つの不等式でともに等号となる必要があり、また十分でもある。したがって
すなわち 、 である。よって
は の2根だから
したがって求める正の実数の組は
(1) 相加相乗平均をの各組と、それらの幾何平均同士に適用して4変数の不等式を示す。等号は3つの等号条件が同時に成立する場合、すなわち。 (2) 、とおくと括弧内で、等号は。さらに(1)をに適用し、等号は。元の等式では両方の下界が等号となる必要があり、、。これを解くと上の2組になる。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 相加相乗平均
- 等号条件の連鎖
- 対称式の置換
- 解の代入確認
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
群馬大学の数学を、過去 10 年分まとめて解けるものがあったら使いたいですか?

