東北医科薬科大学/2022年度/一般
II東北医科薬科大学 2022年 数学 第II問解答・解説
1問題
東北医科薬科大学2022年度第II問
複素数平面上に原点 を中心とする単位円をとる。その円周上に、異なる4点 を順に反時計回りにとる。ただし、この4点は次を満たすとする。点 は実軸の正の半直線上にあり、 とすると となる。ここで、 である。このとき、次の問に答えなさい。
(1) である。
(2) ( は虚数単位)、 とおく。このとき、 を満たす整数 の値は である。
(3) である。
(4) 2点 間の距離を とするとき、 である。
(5) の面積を とするとき、 である。
(1) である。
(2) ( は虚数単位)、 とおく。このとき、 を満たす整数 の値は である。
(3) である。
(4) 2点 間の距離を とするとき、 である。
(5) の面積を とするとき、 である。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら、または詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1) の決定
4つの点は円周上を順に反時計回りに並び、隣り合う点間の中心角はそれぞれ である。これらで円周全体を一周するから
よって 、すなわち
(2) の満たす二次方程式
なので 。また より であり、 は実数である。 とおくと
順に計算して
一方 だから 。したがって
より なので 。よって問題の と係数を比較して
(3) と
(2) の正の解は だから
とおくと 。三倍角の公式から
したがって
(4) の距離
単位円上で中心角 に対する弦の長さは 。よって
したがって
(5) の面積
二辺 はともに 、その間の角は だから、面積は 。また であり、
したがって
よって
4つの点は円周上を順に反時計回りに並び、隣り合う点間の中心角はそれぞれ である。これらで円周全体を一周するから
よって 、すなわち
(2) の満たす二次方程式
なので 。また より であり、 は実数である。 とおくと
順に計算して
一方 だから 。したがって
より なので 。よって問題の と係数を比較して
(3) と
(2) の正の解は だから
とおくと 。三倍角の公式から
したがって
(4) の距離
単位円上で中心角 に対する弦の長さは 。よって
したがって
(5) の面積
二辺 はともに 、その間の角は だから、面積は 。また であり、
したがって
よって
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 一般角と弧度法
- 複素数の極形式
- ド・モアブルの定理
- 複素数の四則演算
- 漸化式
- 高次方程式
- 二倍角の公式
- 三角比と相互関係
- 三角比による面積
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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