福島県立医科大学/2024年度/前期
3福島県立医科大学 2024年 数学 第3問解答・解説
1問題
福島県立医科大学2024年度第3問
と を正の整数とする。 の展開式における の係数を既約分数で表したときの分母を とする。以下の問いに答えよ。
(1) の展開式における の係数が3の倍数であるための必要十分条件を の条件として求めよ。
(2) のとき、 の展開式における の係数が5の倍数であるための必要十分条件を の条件として求めよ。
(3) 、、 の値を求めよ。
(4) は素数とする。 が の倍数であるための必要十分条件を の条件として求めよ。
(1) の展開式における の係数が3の倍数であるための必要十分条件を の条件として求めよ。
(2) のとき、 の展開式における の係数が5の倍数であるための必要十分条件を の条件として求めよ。
(3) 、、 の値を求めよ。
(4) は素数とする。 が の倍数であるための必要十分条件を の条件として求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら、または詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1) 係数はである。
の3で割った余りを調べると必要十分条件は。
(2) 次数4を作る分け方はなので、係数は
6と5は互いに素である。
の5で割った余りに対しの余りは。
よって は で割り切れるの必要十分条件は。
(3) 対象の係数は。
でだから、。
(4) 次数を1つの因子から選ぶ項の寄与は。
残る項の分母は1からまでの積なので、素数では割れない。
残りの和を( は で割り切れない)とおけば
約分後の分母にが残るのは は で割り切れないの場合だけであり、 は で割り切れないからこれは は で割り切れないと同値。
従って求める条件は は で割り切れない。
の3で割った余りを調べると必要十分条件は。
(2) 次数4を作る分け方はなので、係数は
6と5は互いに素である。
の5で割った余りに対しの余りは。
よって は で割り切れるの必要十分条件は。
(3) 対象の係数は。
でだから、。
(4) 次数を1つの因子から選ぶ項の寄与は。
残る項の分母は1からまでの積なので、素数では割れない。
残りの和を( は で割り切れない)とおけば
約分後の分母にが残るのは は で割り切れないの場合だけであり、 は で割り切れないからこれは は で割り切れないと同値。
従って求める条件は は で割り切れない。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 多項式の係数
- 合同式
- 約分
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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