旭川医科大学/2026年度
1旭川医科大学 2026年 数学 第1問解答・解説
1問題
旭川医科大学2026年度第1問
関数 について、次の問いに答えよ。
問 1 が微分可能でない点をすべて求めよ。ただし、微分可能でないことの証明を書く必要はない。
問 2 m を正の整数とする。 における の最大値を求めよ。
問 3 数列 を
により定める。
(1) を求めよ。
(2) n を正の整数とするとき、 を と n を用いて表せ。
(3) 極限 を求めよ。
問 1 が微分可能でない点をすべて求めよ。ただし、微分可能でないことの証明を書く必要はない。
問 2 m を正の整数とする。 における の最大値を求めよ。
問 3 数列 を
により定める。
(1) を求めよ。
(2) n を正の整数とするとき、 を と n を用いて表せ。
(3) 極限 を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- 問1. 問2. 問3(1),(2),(3).
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
各小問を独立に扱った。絶対値の零点で片側微分係数を比較し、最大値は中心を移して導関数の符号で決めた。問3は部分積分による原始関数、周期性による漸化式、有限等比和と数列極限を用いた。
解答
(1)
なら,その点の近くでは の符号が一定である。したがって はその近傍で または と一致し, は微分可能である。一方, となるのは
である。 とおくと, の左微分係数と右微分係数はそれぞれ である。 なので, の左微分係数と右微分係数もそれぞれ となり一致しない。よってこれらの点で は微分可能でない。求める点は
(2)
とおくと, であり,
である。したがって
とおけば
区間内では だから, は ,すなわち のときに限る。 では , では である。端点では なので最大値は ,すなわち でとる。ゆえに
(3)
まず,, とおく。部分積分より
である。これを代入して
を得る。右辺を微分すると となることも確かめられる。
(1)
は で非負, で非正である。上の原始関数を
とすると,
したがって
(2)
だから, とおくと
よって
(3)
とおくと であり,(2)を繰り返すことで
で だから,
なら,その点の近くでは の符号が一定である。したがって はその近傍で または と一致し, は微分可能である。一方, となるのは
である。 とおくと, の左微分係数と右微分係数はそれぞれ である。 なので, の左微分係数と右微分係数もそれぞれ となり一致しない。よってこれらの点で は微分可能でない。求める点は
(2)
とおくと, であり,
である。したがって
とおけば
区間内では だから, は ,すなわち のときに限る。 では , では である。端点では なので最大値は ,すなわち でとる。ゆえに
(3)
まず,, とおく。部分積分より
である。これを代入して
を得る。右辺を微分すると となることも確かめられる。
(1)
は で非負, で非正である。上の原始関数を
とすると,
したがって
(2)
だから, とおくと
よって
(3)
とおくと であり,(2)を繰り返すことで
で だから,
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 指数関数のグラフ・増減
- 三角関数の周期・グラフ
- 積の微分
- 合成関数の微分
- 指数・対数関数の微分
- 三角関数の微分
- 部分積分法
- 三角・指数・対数関数等の積分
- 不定積分・定積分の性質
- 数列の極限
- 等比数列の一般項と和
- 漸化式
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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