横浜市立大学/2026年度/前期

II横浜市立大学 2026年 数学 第II問解答・解説

場合の数と確率

1問題

横浜市立大学2026年度第II問
4桁の自然数について、次の各問いに答えなさい。ただし、4桁の自然数というときには、千の位の数が0でない数のみを考えることにします。
また、以下において、各桁の数が0, 2, 6のいずれかの数字のみからなる4桁の自然数を便宜的に「2026のような数」と呼ぶことにします。たとえば、2026や2000などは「2026のような数」ですが、2016は「2026のような数」ではありません。
(1) 「2026のような数」は全部で何個あるか答えなさい。
(2) 0, 2, 6をそれぞれちょうど1つずつ含むような4桁の自然数を考えます。たとえば、2016や9602はそのような数の一例ですが、2026や2025などはそのような数ではありません。このような0, 2, 6をそれぞれちょうど1つずつ含むような4桁の自然数は全部で何個あるか答えなさい。
(3) 「2026のような数」であって、0, 2, 6のうちいずれか2種類の数字のみが現れるような4桁の自然数を考えます。たとえば、2000や2626などはそのような数の一例ですが、2222や2026などはそのような数ではありません。このような「2026のような数」であって、0, 2, 6のうちいずれか2種類の数字のみが現れるような4桁の自然数は全部で何個あるか答えなさい。
(4) 0, 2, 6のいずれも1回以上現れる4桁の自然数を考えます。たとえば、2026や2016はそのような数ですが、2000などは6が現れないためそのような数ではありません。このような0, 2, 6のいずれも1回以上現れる4桁の自然数は全部で何個あるか答えなさい。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    54個
  • (2)
    126個
  • (3)
    28個
  • (4)
    150個

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)「2026のような数」は、各桁が0,2,6のいずれかである。千の位は2または6の2通り、残り3桁は各3通りだから、2⋅33=542\cdot3^3=54個。

(2) 0,2,6をそれぞれちょうど1回含む。0,2,6以外の残りの1つの数字は、1,3,4,5,7,8,9の7通りから選ぶ。4つの異なる数字を並べる方法は 4!4! 通りだが、千の位が0となる 3!3! 通りは4桁でなくなるので除く。したがって 7(4!−3!)=1267(4!-3!)=126個。

(3)「2026のような数」で、0,2,6のうちちょうど2種類を使う。使う2種類で場合分けする。0,2を使う場合、千の位は2に決まり、残る3桁は0,2のどちらか。ただし0が少なくとも1回必要なので 23−1=72^3-1=7個。0,6の場合も同様に7個。2,6の場合は千の位制約がなく、242^4通りから2222と6666を除くので 24−2=142^4-2=14個。合計 7+7+14=287+7+14=28個。

(4) この小問は「2026のような数」とは指定せず、0,2,6がそれぞれ1回以上現れる4桁の自然数を数える。4桁のうち3種類を少なくとも1回使うので、余分な1桁によって場合分けする。余分な数字が0のときは 数字 0,0,2,6 を並べる方法 4!/2!4!/2! 通りから、千の位が0の 3!3! 通りを除いて6個。余分な数字が2なら 4!/2!−3!/2!=94!/2!-3!/2!=9 個、6でも9個。余分な数字が0,2,6以外なら7通りあり、4つの異なる数字の並べ方から千の位が0のものを除き、7(4!−3!)=1267(4!-3!)=126 個。したがって 6+9+9+126=1506+9+9+126=150 個。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 積の法則
  • 和の法則
  • 順列
  • 重複する数字を含む並べ方
  • 千の位が0になる場合の除外

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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