富山大学/2023年度
1富山大学 2023年 数学 第1問解答・解説
1問題
富山大学2023年度第1問
次の問いに答えよ。
(1) ()とおく。このとき、、、 であることを示せ。
(2) 定積分 を求めよ。
(3) 2つの定積分 、 が等しいことを示せ。
(4) 定積分 を求めよ。
(5) 定積分 を求めよ。
(1) ()とおく。このとき、、、 であることを示せ。
(2) 定積分 を求めよ。
(3) 2つの定積分 、 が等しいことを示せ。
(4) 定積分 を求めよ。
(5) 定積分 を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)。
- (2)。
- (3)2つの定積分は、 を に置き換える置換によって等しい。
- (4)。
- (5)。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1)
()より である。倍角の公式を使うと
また、 を で微分すると
だから
(2)
と置くと、 はそれぞれ に移る。(1) より
したがって
(3)
と置換すると、積分する の範囲は のままで、 と が入れ替わり、分母 は変わらない。よって二つの定積分は等しい。
(4)
二つの積分を とすると、(3) より 。また、二つの被積分関数の和は
なので
したがって である。
(5)
求める積分を とする。 の置換により、分子を とした積分も に等しい。したがって、(2) を用いて
となる。ゆえに
半角の正接の置換で三角関数と微分を表し、最初の積分を計算する。残りは区間の反射対称性と被積分関数の和を使って評価する。
()より である。倍角の公式を使うと
また、 を で微分すると
だから
(2)
と置くと、 はそれぞれ に移る。(1) より
したがって
(3)
と置換すると、積分する の範囲は のままで、 と が入れ替わり、分母 は変わらない。よって二つの定積分は等しい。
(4)
二つの積分を とすると、(3) より 。また、二つの被積分関数の和は
なので
したがって である。
(5)
求める積分を とする。 の置換により、分子を とした積分も に等しい。したがって、(2) を用いて
となる。ゆえに
半角の正接の置換で三角関数と微分を表し、最初の積分を計算する。残りは区間の反射対称性と被積分関数の和を使って評価する。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 半角正接置換
- 倍角公式
- 定積分の変数変換
- 区間の反射対称性
- 被積分関数の和
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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