岡山大学/2026年度/前期
2岡山大学 2026年 数学 第2問解答・解説
1問題
岡山大学2026年度第2問
座標平面上を繰り返し運動する点 について考える。点 は、はじめに原点 にあるとする。点 は1回の運動で以下の確率に従って「移動する」または「移動しない」ものとする。
点 が座標 の位置にあるとき、
(a) 移動しない確率は 。
(b) に移動する確率はそれぞれ 。
(c) に移動する確率はそれぞれ 。
この運動を繰り返す。正の整数 に対して 回運動後の点 の座標を とおく。以下の問いに答えよ。
(1) かつ となる確率を求めよ。
(2) かつ となる確率を求めよ。
(3) となる確率を求めよ。
(4) または となる確率を求めよ。
点 が座標 の位置にあるとき、
(a) 移動しない確率は 。
(b) に移動する確率はそれぞれ 。
(c) に移動する確率はそれぞれ 。
この運動を繰り返す。正の整数 に対して 回運動後の点 の座標を とおく。以下の問いに答えよ。
(1) かつ となる確率を求めよ。
(2) かつ となる確率を求めよ。
(3) となる確率を求めよ。
(4) または となる確率を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)。
- (2)。
- (3)。
- (4)。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
各回のx変位がとなる確率は、右移動と右上・右下移動各の和で。x変位も同じ。変位についても同様である。
(1) 条件を満たすのは4つの対角移動なので確率。
(2) n回でとなるには、全x変位が同符号のでなければならない。同時にとなるには、毎回対角移動かつy符号も固定。符号組は通り、各経路の確率はだから。
(3) には全てのx変位がであることが必要十分。1回ごとの確率がなので。
(4) とする。各座標についてA,Bの確率はそれぞれ(全てまたは全て)。共通部分の確率は(2)の。包除原理より。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 各移動確率の周辺和
- 全変位の等号条件
- 包除原理
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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