日本大学/2025年度/N方式第2期・一次

6日本大学 2025年 数学 第6問解答・解説

1問題

日本大学2025年度第6問
次の条件によって定められる数列{an}\{a_n\}がある。
a2=34,an+1=5an−12n+31(n=1,2,3,⋯ )a_2=34,\quad a_{n+1}=5a_n-12n+31\quad(n=1,2,3,\cdots)

(1) a1=50a_1=\boxed{50}である。

(2) 数列{an+αn+β}\{a_n+\alpha n+\beta\}が等比数列となるように実数α,β\alpha,\betaを定めるとき、α=5152, β=53\alpha=\boxed{51}\boxed{52},\ \beta=\boxed{53}である。
また、数列{an+bn}\{a_n+b_n\}が等差数列となるように等比数列{bn}\{b_n\}を定めるとき、数列{bn}\{b_n\}の初項は5455\boxed{54}\boxed{55}、公比は56\boxed{56}である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1) 50
    a1=3a_1=3。
  • (2) 51・52・53
    α=−3, β=7\alpha=-3,\ \beta=7(空欄51は−、52は3、53は7)。
  • (2) 54・55・56
    bnb_nの初項は−7-7、公比は5(空欄54は−、55は7、56は5)。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1) 50

n=1n=1を漸化式に代入すると、34=5a1−12+31=5a1+1934=5a_1-12+31=5a_1+19となる。
よって、a1=3a_1=3である。

(2) 51・52・53

cn=an+αn+βc_n=a_n+\alpha n+\betaとおくと、
cn+1=5an+(α−12)n+α+β+31. c_{n+1}=5a_n+(\alpha-12)n+\alpha+\beta+31.
これが5cn=5an+5αn+5β5c_n=5a_n+5\alpha n+5\betaとなるように係数を比較すると、α−12=5α, α+β+31=5β\alpha-12=5\alpha,\ \alpha+\beta+31=5\betaである。
よって、α=−3, β=7\alpha=-3,\ \beta=7となる。
このとき、c1=a1−3+7=7c_1=a_1-3+7=7で、cn=7⋅5n−1c_n=7\cdot5^{n-1}である。したがって、an=7⋅5n−1+3n−7a_n=7\cdot5^{n-1}+3n-7となる。

(2) 54・55・56

前項の一般項から、an+bn={7⋅5n−1+bn}+3n−7a_n+b_n=\{7\cdot5^{n-1}+b_n\}+3n-7である。
bn=−7⋅5n−1b_n=-7\cdot5^{n-1}とすれば、括弧内は0となり、an+bn=3n−7a_n+b_n=3n-7は等差数列である。
このbnb_nは初項−7-7、公比5の等比数列である。
一意性も確認すると、等比数列bn=Bqn−1b_n=Bq^{n-1}の2階差分はB(q−1)2qn−1B(q-1)^2q^{n-1}である。ana_nの2階差分7⋅16⋅5n−17\cdot16\cdot5^{n-1}をすべてのnnで打ち消すには、q=5, B=−7q=5,\ B=-7でなければならない。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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