日本大学/2023年度/N方式第1期・一次

4日本大学 2023年 数学 第4問解答・解説

1問題

日本大学2023年度第4問
平行六面体OABC−DEFGOABC-DEFGにおいて、辺OCOCの中点をHH、辺DGDGを3:13:1に内分する点をII、辺EFEFと平面AHIAHIの交点をJJ、対角線OFOFと平面ADHADHおよび平面AHIAHIの交点をそれぞれP,QP,Qとする。

(1) OPOF=2627\dfrac{OP}{OF}=\dfrac{\boxed{26}}{\boxed{27}}である。

(2) △AEJ\triangle AEJおよび平行四辺形ABFEABFEの面積をそれぞれS1,S2S_1,S_2とすると、S1S2=2829\dfrac{S_1}{S_2}=\dfrac{\boxed{28}}{\boxed{29}}である。

(3) OP:PQ:QFOP:PQ:QFを最も簡単な整数比で表すと、30:31:32 33\boxed{30}:\boxed{31}:\boxed{32\ 33}である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    OPOF=14\frac{OP}{OF}=\frac14。空欄26は 11、27は 44。
  • (2)
    S1S2=18\frac{S_1}{S_2}=\frac18。空欄28は 11、29は 88。
  • (3)
    OP:PQ:QF=5:3:12OP:PQ:QF=5:3:12。空欄30は 55、31は 33、32は 11、33は 22。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)

OA→=a, OC→=b, OD→=d\overrightarrow{OA}=a,\ \overrightarrow{OC}=b,\ \overrightarrow{OD}=d を基底にとる。平行六面体なので、この三つのベクトルは1次独立である。この基底による座標で
O=(0,0,0),A=(1,0,0),C=(0,1,0),D=(0,0,1),F=(1,1,1),H=(0,12,0) \begin{gathered} O=(0,0,0),\quad A=(1,0,0),\quad C=(0,1,0),\\ D=(0,0,1),\quad F=(1,1,1),\quad H=\left(0,\frac12,0\right) \end{gathered}
となる。平面 ADHADH の方程式は X+2Y+Z=1X+2Y+Z=1。対角線 OFOF 上の点は (X,Y,Z)=(t,t,t)(X,Y,Z)=(t,t,t) と表されるので、交点 PP では 4t=1, t=144t=1,\ t=\frac14。したがって OPOF=14\frac{OP}{OF}=\frac14。

(2)

前問と同じ基底座標を用いる。G=(0,1,1)G=(0,1,1) であり、DI:IG=3:1DI:IG=3:1 より I=(0,34,1)I=\left(0,\frac34,1\right)。
A=(1,0,0), H=(0,12,0), I=(0,34,1)A=(1,0,0),\ H=\left(0,\frac12,0\right),\ I=\left(0,\frac34,1\right) を通る平面 AHIAHI は
X+2Y−Z2=1. X+2Y-\frac Z2=1.
辺 EFEF 上の点は (1,u,1)(1,u,1) なので、JJ では 1+2u−12=1, u=141+2u-\frac12=1,\ u=\frac14。したがって EJ=14EF=14ABEJ=\frac14EF=\frac14AB。
△AEJ\triangle AEJ の二辺 AE,EJAE,EJ が作る面積は、同じ方向の二辺 AE,ABAE,AB が作る平行四辺形 ABFEABFE の面積の 12×14\frac12\times\frac14 倍である。
よって S1S2=18\frac{S_1}{S_2}=\frac18 となる。基底座標は直交座標である必要はなく、同じ平面内の面積比を用いている。

(3)

QQ は OFOF 上で平面 AHIAHI にあるので、(X,Y,Z)=(t,t,t)(X,Y,Z)=(t,t,t) をその平面式へ代入して
t+2t−t2=1,t=25. t+2t-\frac t2=1,\qquad t=\frac25.
したがって OPOF=14, OQOF=25\frac{OP}{OF}=\frac14,\ \frac{OQ}{OF}=\frac25 であり、0<14<25<10<\frac14<\frac25<1 から点の順は O,P,Q,FO,P,Q,F となる。
OP:PQ:QF=14:(25−14):(1−25)=520:320:1220=5:3:12. \begin{aligned} OP:PQ:QF&=\frac14:\left(\frac25-\frac14\right):\left(1-\frac25\right)\\ &=\frac5{20}:\frac3{20}:\frac{12}{20}=5:3:12. \end{aligned}

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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