日本大学/2023年度/N方式第1期・一次

2日本大学 2023年 数学 第2問解答・解説

1問題

日本大学2023年度第2問
複素数zzはz+z‾=−4, ∣z+6∣=27z+\overline z=-4,\ |z+6|=2\sqrt7を満たすとする。ただし、z‾\overline zはzzの共役な複素数である。

(1) iiを虚数単位とする。z=11 12±1314iz=\boxed{11\ 12}\pm\boxed{13}\sqrt{\boxed{14}}iである。

(2) znz^nが実数になるような最小の自然数nnの値は15\boxed{15}であり、そのときのznz^nの値は16 17\boxed{16\ 17}である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    z=−2±23iz=-2\pm2\sqrt3i。空欄11は −-、12は 22、13は 22、14は 33。
  • (2)
    最小の nn は 33、そのとき zn=64z^n=64。空欄15は 33、16は 66、17は 44。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)

z=u+viz=u+vi(u,vu,v は実数)とおくと、z+z‾=2u=−4z+\overline z=2u=-4 より u=−2u=-2。∣z+6∣=27|z+6|=2\sqrt7 を二乗して
(u+6)2+v2=28. (u+6)^2+v^2=28.
u=−2u=-2 より 16+v2=28, v2=1216+v^2=28,\ v^2=12 なので v=±23v=\pm2\sqrt3。よって z=−2±23iz=-2\pm2\sqrt3i。

(2)

∣z∣=4|z|=4 であり、偏角は ±2π3\pm\frac{2\pi}{3} ととれる。ド・モアブルの定理より
zn=4n(cos⁡2nπ3±isin⁡2nπ3). z^n=4^n\left(\cos\frac{2n\pi}{3}\pm i\sin\frac{2n\pi}{3}\right).
これが実数となる条件は sin⁡2nπ3=0\sin\frac{2n\pi}{3}=0、すなわち 2n3\frac{2n}{3} が整数となること。nn が自然数なので、最小値は n=3n=3。
このとき z3=43(cos⁡2π±isin⁡2π)=64z^3=4^3(\cos2\pi\pm i\sin2\pi)=64 である。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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