日本大学/2023年度/N方式第2期・一次

3日本大学 2023年 数学 第3問解答・解説

1問題

日本大学2023年度第3問


0≦x≦π0\leqq x\leqq\pi で定義された関数 f(x)=sin⁡(x+π3)+2cos⁡(x+π6)f(x)=\sin\left(x+\dfrac{\pi}{3}\right)+2\cos\left(x+\dfrac{\pi}{6}\right) について考える。

(1) f(x)f(x) の最大値は 232425\dfrac{\boxed{23}\sqrt{\boxed{24}}}{\boxed{25}} であり、最小値は −26-\sqrt{\boxed{26}} である。

(2) f(x)f(x) が最小となるような xx の値を xmx_m とするとき、sin⁡2xm=27 282930 31\sin2x_m=\dfrac{\boxed{27\ 28}\sqrt{\boxed{29}}}{\boxed{30\ 31}} である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1) 最大値と最小値
    最大値332\dfrac{3\sqrt3}{2}、最小値−7-\sqrt7。空欄23〜26は3、3、2、7。
  • (2) 最小点でのsin2x
    sin⁡2xm=−3314\sin2x_m=-\dfrac{3\sqrt3}{14}。空欄27〜31は−、3、3、1、4。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1) 最大値と最小値

加法定理で整理すると、
f(x)=−12sin⁡x+332cos⁡x=7cos⁡(x+δ), f(x)=-\frac{1}{2}\sin x+\frac{3\sqrt{3}}{2}\cos x=\sqrt{7}\cos(x+\delta),
ここで 0<δ<π20<\delta<\frac{\pi}{2}、sin⁡δ=127, cos⁡δ=3327\sin\delta=\frac{1}{2\sqrt{7}},\ \cos\delta=\frac{3\sqrt{3}}{2\sqrt{7}} とする。
x+δx+\delta の範囲は [δ,π+δ][\delta,\pi+\delta] であり、π\pi を含むので、最小値 −7-\sqrt{7} をとる。
余弦はこの区間で π\pi まで減少し、その後増加するので、最大値は両端のどちらかである。
f(0)=332, f(π)=−332f(0)=\frac{3\sqrt{3}}{2},\ f(\pi)=-\frac{3\sqrt{3}}{2} だから、最大値は 332\frac{3\sqrt{3}}{2} である。

(2) 最小点でのsin2x

前半から、最小値をとるのは xm+δ=πx_m+\delta=\pi、すなわち xm=π−δx_m=\pi-\delta である。
したがって、
sin⁡2xm=sin⁡(2π−2δ)=−sin⁡2δ=−2sin⁡δcos⁡δ=−2⋅127⋅3327=−3314. \begin{aligned} \sin2x_m&=\sin(2\pi-2\delta)=-\sin2\delta\\ &=-2\sin\delta\cos\delta\\ &=-2\cdot\frac{1}{2\sqrt{7}}\cdot\frac{3\sqrt{3}}{2\sqrt{7}}\\ &=-\frac{3\sqrt{3}}{14}. \end{aligned}

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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