鹿児島大学/2025年度/前期
4鹿児島大学 2025年 数学 第4問解答・解説
1問題
鹿児島大学2025年度第4問
3つの複素数
および複素数平面上の対応する点 を考える。ただし、 は実数で、 は虚数単位とする。
(1) が実数となるような の値を求めよ。
(2) 直線 と直線 が垂直に交わるような の値を求めよ。
(3) が実数全体を動くとき、 の虚部の最大値および最小値を求めよ。
および複素数平面上の対応する点 を考える。ただし、 は実数で、 は虚数単位とする。
(1) が実数となるような の値を求めよ。
(2) 直線 と直線 が垂直に交わるような の値を求めよ。
(3) が実数全体を動くとき、 の虚部の最大値および最小値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)。
- (2)。
- (3)虚部の最大値は ()、最小値は ()。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1)
なので である。共役複素数を用いて
この商が実数となる条件は だから である。
(2)
複素平面上で 、、 であるから、
両ベクトルは零ではない。直線 と が垂直となる条件は内積が 0 であることより、
よって である。
(3)
虚部を とおくと、
分母は常に正であり、
第 1 式は で等号、第 2 式は で等号となる。したがって最大値は 、最小値は である。
なので である。共役複素数を用いて
この商が実数となる条件は だから である。
(2)
複素平面上で 、、 であるから、
両ベクトルは零ではない。直線 と が垂直となる条件は内積が 0 であることより、
よって である。
(3)
虚部を とおくと、
分母は常に正であり、
第 1 式は で等号、第 2 式は で等号となる。したがって最大値は 、最小値は である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 二次不等式とグラフ
- 複素数の四則演算
- 複素数平面
- ベクトルの成分表示
- ベクトルの内積
- ベクトルによる図形の考察
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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