愛知医科大学/2022年度/一般
II愛知医科大学 2022年 数学 第II問解答・解説
1問題
愛知医科大学2022年度第II問
を定数とする。円 と2点 について、次の問いに答えよ。
1) 点 が円 の内部と外部に分かれるような点 の存在範囲を求め、図示せよ。
2) 線分 の両端が円 の外部にあり、線分 の両端以外の少なくとも1点が円と共有点をもつような点 の存在範囲を求め、図示せよ。
1) 点 が円 の内部と外部に分かれるような点 の存在範囲を求め、図示せよ。
2) 線分 の両端が円 の外部にあり、線分 の両端以外の少なくとも1点が円と共有点をもつような点 の存在範囲を求め、図示せよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
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3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
円の方程式は
と変形できる。そこで
とおくと, は円の内部, は円の外部, は円周上を表す。
1) 点 について
両点が内部と外部に分かれるのは,これらが異符号のとき,すなわち
のときである。これは
と同じ範囲である。図では,直線 と の交点 を基準に, では の部分, では の部分を塗る。二直線は含まない。
図の着色部分が求める領域であり、破線の境界は含まない。着色部分は図の外へも続く。
2) 線分 上の点を とおく。両端が円の外部にある条件は
また
両端で のもとで,端点以外の線分上に円との共有点があるためには, となる が必要である。もし なら は で増加し, より内部に零点はない。また, なら は減少し, より内部に零点はない。したがって が必要である。
このとき二次式 は頂点 で最小となる。よって線分の両端で正であることを保ったまま,内部に零点をもつ条件は
等号のときは で接し,厳密な不等号のときは頂点で負となるので連続性から線分内部に交点をもつ。さらに では
であるため,上記の条件と両端が外部である条件を合わせると求める範囲は
すなわち, では , では である。図では下側の放物線 は含み,上側の直線境界 または と端 は含まない。
図の着色部分が求める領域である。下側の実線は含み、上側の破線および白丸の点は含まない。
と変形できる。そこで
とおくと, は円の内部, は円の外部, は円周上を表す。
1) 点 について
両点が内部と外部に分かれるのは,これらが異符号のとき,すなわち
のときである。これは
と同じ範囲である。図では,直線 と の交点 を基準に, では の部分, では の部分を塗る。二直線は含まない。
図の着色部分が求める領域であり、破線の境界は含まない。着色部分は図の外へも続く。
2) 線分 上の点を とおく。両端が円の外部にある条件は
また
両端で のもとで,端点以外の線分上に円との共有点があるためには, となる が必要である。もし なら は で増加し, より内部に零点はない。また, なら は減少し, より内部に零点はない。したがって が必要である。
このとき二次式 は頂点 で最小となる。よって線分の両端で正であることを保ったまま,内部に零点をもつ条件は
等号のときは で接し,厳密な不等号のときは頂点で負となるので連続性から線分内部に交点をもつ。さらに では
であるため,上記の条件と両端が外部である条件を合わせると求める範囲は
すなわち, では , では である。図では下側の放物線 は含み,上側の直線境界 または と端 は含まない。
図の着色部分が求める領域である。下側の実線は含み、上側の破線および白丸の点は含まない。


読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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