佐賀大学/2022年度/前期

2佐賀大学 2022年 数学 第2問解答・解説

場合の数と確率数列

1問題

佐賀大学2022年度第2問
nn を5以上の整数とする。1枚の硬貨を投げる試行を nn 回繰り返すとき、表が出る回数が、ちょうど nn 回目の試行で5になる確率を pnp_{n} とする。次の問に答えよ。

(1) pnp_{n} を nn を用いて表せ。

(2) pnp_{n} の最大値を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    C(n−1,4)/2nC(n−1,4)/2^n
  • (2)
    最大35256\frac{35}{256}、n=8,9n=8,9

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1) 「ちょうどn回目に表が5回になる」には、最初の n−1n-1 回で表が4回出て、最後の第n回に表が出なければならない。最初の n−1n-1 回のうち表が出る4回の位置を選ぶ方法は n−1C4{}_{n-1}\mathrm{C}_{4} 通り、各試行列の確率は 2−n2^{-n} だから
pn=n−1C42n(n≧5).\boxed{p_n=\frac{{}_{n-1}\mathrm{C}_{4}}{2^n}}\qquad(n\geqq5).
(2) 隣接項の比は
pn+1pn=n2(n−4).\frac{p_{n+1}}{p_n}=\frac{n}{2(n-4)}.
これは 5≦n<85\leqq n<8 で1より大、n=8n=8 で1、n>8n>8 で1より小。従って最大を取るのは n=8,9n=8,9 のときであり、
p8=p9=35256.\boxed{p_8=p_9=\frac{35}{256}}.

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 最後の試行を固定
  • 二項係数
  • 隣接項の比

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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