高知大学/2022年度/前期
1高知大学 2022年 数学 第1問解答・解説
1問題
高知大学2022年度第1問
数列 は、、および、すべての自然数 に対して
をみたすとする。このとき、次の問いに答えよ。(100点)
(1) を求めよ。
(2) すべての自然数 に対して、 で数列 を定義する。一般項 を求めよ。
(3) 一般項 を求めよ。
(4) を求めよ。
をみたすとする。このとき、次の問いに答えよ。(100点)
(1) を求めよ。
(2) すべての自然数 に対して、 で数列 を定義する。一般項 を求めよ。
(3) 一般項 を求めよ。
(4) を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
- (2)
- (3)
- (4)
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1) 漸化式 に を順に代入する。
よって
(2) 漸化式の両辺から を引くと
とおくと、これは
と書き直せる。①の不動点、すなわち の解は である。①の両辺から を引くと
となるので、数列 は公比 の等比数列である。初項は
であるから
(3) 数列 は の階差数列だから、 のとき
等比数列の和の公式より
であるから
この式に を代入すると となり、 でも成立するので、すべての自然数 について
が成り立つ。
(4)
等比数列の和より 、等差数列の和より であるから
すなわち
: 。: 。: 。いずれも一致し、結果の正しさが確認できる。
よって
(2) 漸化式の両辺から を引くと
とおくと、これは
と書き直せる。①の不動点、すなわち の解は である。①の両辺から を引くと
となるので、数列 は公比 の等比数列である。初項は
であるから
(3) 数列 は の階差数列だから、 のとき
等比数列の和の公式より
であるから
この式に を代入すると となり、 でも成立するので、すべての自然数 について
が成り立つ。
(4)
等比数列の和より 、等差数列の和より であるから
すなわち
: 。: 。: 。いずれも一致し、結果の正しさが確認できる。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 漸化式
- 等比数列の一般項と和
- 階差・和の利用
- 総和記号と数列の和
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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